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講演抄録/キーワード
講演名 2021-03-06 09:10
生体情報を用いたプログラミング時における学習者の状態推定の試み
新濱遼大槇原絵里奈八十田周作小野景子同志社大KBSE2020-39
抄録 (和) IT人材を育成するため,高等教育機関においてプログラミング演習を取り入れた授業が行われている.
しかし,学習者に対して教員とTAの割合が少ないことから,教員は躓いている学習者に早期対応することが困難である.
本研究では学習者の活動ログのうち生体情報とプログラミング行動に着目し,学習者の状態推定を目指す.
学習者の状態推定が可能になることで,教員は躓いている学習者を早期に発見し,指導することが可能になると考えられる.
そのため,生体情報としてLF/HFと瞬き回数を取得し,躓きとの関係を調査した.
また,プログラミング行動としてファイル変更履歴とコンパイル履歴を取得し,躓き状態における生体情報との関係について調査した.
結果として,いくつかの躓き状態でLF/HFに上昇傾向が見られ,瞬き回数が増加することがわかった.
さらに,コーディングに進捗がない場合,LF/HFの変動が短期間で多く,瞬き回数が多いことがわかった.
以上より,生体情報とプログラミング行動は,プログラミング時における学習者の状態を推定する指標になることを示した.
本研究で得られた知見に基づいて,生体情報とプログラミング行動から学習者の状態推定が可能になれば,教員の負担軽減と学習効率の向上につながる. 
(英) In order to develop IT human resources, higher education institutions are offering classes that include programming exercises.
However, since the ratio of teachers and TAs to learners is small, it is difficult for teachers to quickly respond to
learners who are stumbling.
In this study, we aim to estimate the learner's state by focusing on biometric information and programming behavior in the learner's activity log.
By being able to estimate the learner's state, teachers will be able to quickly detect learners who are stumbling and provide them with guidance.
For this purpose, we obtained LF/HF and the number of blinks as biometric information and investigated the relationship with stumbling.
In addition, we obtained file modification history and compilation history as programming behaviors, and investigated the relationship between them and biometric information in the stumbling state.
The results showed that LF/HF and the number of blinks tended to increase in some stumbling conditions.
Furthermore, when there was no progress during the coding, the LF/HF fluctuated more in a short period of time and the number of blinks increased.
These results indicate that biometric data and programming behavior are useful as indicators to estimate the learner's state during programming.
Based on the findings in this study, if it is possible to estimate the learner's state from biometric data and programming behavior, the burden on teachers will reduce and learning efficiency will improve.
キーワード (和) プログラミング教育 / 生体情報 / プログラミング行動 / 学習状況把握 / / / /  
(英) Programming education / Biometric Information / Programming behavior / Assessing learning conditions / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 120, no. 423, KBSE2020-39, pp. 31-35, 2021年3月.
資料番号 KBSE2020-39 
発行日 2021-02-26 (KBSE) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード KBSE2020-39

研究会情報
研究会 KBSE  
開催期間 2021-03-05 - 2021-03-06 
開催地(和) オンライン開催 
開催地(英) Online 
テーマ(和) 一般,学生 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 KBSE 
会議コード 2021-03-KBSE 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 生体情報を用いたプログラミング時における学習者の状態推定の試み 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) An Attempt to Estimate Learners’ States during Programming Using Biometric Information 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) プログラミング教育 / Programming education  
キーワード(2)(和/英) 生体情報 / Biometric Information  
キーワード(3)(和/英) プログラミング行動 / Programming behavior  
キーワード(4)(和/英) 学習状況把握 / Assessing learning conditions  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 新濱 遼大 / Ryota Shinhama / シンハマ リョウタ
第1著者 所属(和/英) 同志社大学 (略称: 同志社大)
Doshisha University (略称: Doshisha Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 槇原 絵里奈 / Erina Makihara / マキハラ エリナ
第2著者 所属(和/英) 同志社大学 (略称: 同志社大)
Doshisha University (略称: Doshisha Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 八十田 周作 / Syusaku Yasoda / ヤソダ シュウサク
第3著者 所属(和/英) 同志社大学 (略称: 同志社大)
Doshisha University (略称: Doshisha Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 小野 景子 / Keiko Ono / オノ ケイコ
第4著者 所属(和/英) 同志社大学 (略称: 同志社大)
Doshisha University (略称: Doshisha Univ.)
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講演者
発表日時 2021-03-06 09:10:00 
発表時間 30 
申込先研究会 KBSE 
資料番号 IEICE-KBSE2020-39 
巻番号(vol) IEICE-120 
号番号(no) no.423 
ページ範囲 pp.31-35 
ページ数 IEICE-5 
発行日 IEICE-KBSE-2021-02-26 


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