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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2021-03-04 10:30 AM/AM・AM/PM特性を持つ非線形HPAにおける動作点推定パイロットを用いたモバイル端末用DPD型リニアライザの特性評価 ○増渕 篤・多田 陽・梅比良正弘・王 瀟岩・武田茂樹（茨城大）  SRW2020-59 |
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| 抄録 | （和） | 上り回線の高速化やミリ波帯の利用に伴い、周波数利用効率の向上に加えて、携帯端末のHPA(High Power Amplifier)の電力利用効率向上が求められている。しかし、HPAを低OBO(Output Back Off)で使用すると、非線形特性によりACLP(Adjacent Channel Leakage Power)が増大し、周波数利用効率が低下する。この問題を解決するため、筆者らはモバイル端末での利用が可能なDPD(Digital Pre-distortion)型リニアライザとして、動作点推定パイロット信号によりHPAの動作点の推定・制御を行う、補助受信機が不要なDPD型リニアライザを提案している。本文では、AM/AM・AM/PM特性を持つ2つのHPAモデルを用いて、動作点推定パイロットを用いたDPD型リニアライザの動作点推定特性とACLP低減効果を評価したので報告する。 |
| （英） | With the increase in uplink speeds and the use of millimeter wave bands, it is required to futher improve the power utilization efficiency of HPA (High Power Amplifier) in mobile terminals, in addition to spectrum efficiency. However, when HPAs are used with low OBO (Output Back Off), ACLP (Adjacent Channel Leakage Power) increases due to tis nonlinear characteristics, resulting in spectrum efficiency degradation. As a solution to solve this problem, the authors have proposed a DPD (Digital Pre-distortion) -based HPA linearizer using pilot signals to estimate and control the operating point of HPA without an auxiliary receiver for DPD control. This report describes performance evaluation of the proposed DPD-based HPA linearizer using the operation point estimation pilot when two HPA models with both AM/AM and AM/PM conversion characteristics are used and shows the operation point estimation performance and ACLP improvement | |
| キーワード | （和） | パイロット信号 / AM/AM / AM/PM / ディジタルプリディストーション / 隣接チャネル漏洩電力 / HPA / / |
| （英） | Pilot signal / AM/AM / AM/PM / Digital pre-distortion / ALCP / HPA / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 120, no. 406, SRW2020-59, pp. 29-34, 2021年3月. | |
| 資料番号 | SRW2020-59 | |
| 発行日 | 2021-02-24 (SRW) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SRW2020-59 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS SR SRW |
| 開催期間 | 2021-03-03 - 2021-03-05 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | 移動通信ワークショップ |
| テーマ（英） | Mobile Communication Workshop |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SRW |
| 会議コード | 2021-03-RCS-SR-SRW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | AM/AM・AM/PM特性を持つ非線形HPAにおける動作点推定パイロットを用いたモバイル端末用DPD型リニアライザの特性評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Performance Evaluation of Digital Pre-Distortion based Linearizer using Operation Point Estimation Pilot for Mobile Terminal in Non-linear HPA with AM/AM and AM/PM Characteristics |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | パイロット信号 / Pilot signal |
| キーワード(2)（和/英） | AM/AM / AM/AM |
| キーワード(3)（和/英） | AM/PM / AM/PM |
| キーワード(4)（和/英） | ディジタルプリディストーション / Digital pre-distortion |
| キーワード(5)（和/英） | 隣接チャネル漏洩電力 / ALCP |
| キーワード(6)（和/英） | HPA / HPA |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 増渕 篤 / Atsushi Masubuchi / マスブチ アツシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 茨城大学大学院 (略称： 茨城大) The Graduate School Ibaraki University (略称： Ibaraki Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 多田 陽 / Akira Tada / タダ アキラ |
| 第2著者 所属（和/英） | 茨城大学大学院 (略称： 茨城大) The Graduate School Ibaraki University (略称： Ibaraki Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 梅比良 正弘 / Masahiro Umehira / ウメヒラ マサヒロ |
| 第3著者 所属（和/英） | 茨城大学大学院 (略称： 茨城大) The Graduate School Ibaraki University (略称： Ibaraki Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 王 瀟岩 / Xiaoyan Wang / オウ ショウガン |
| 第4著者 所属（和/英） | 茨城大学大学院 (略称： 茨城大) The Graduate School Ibaraki University (略称： Ibaraki Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 武田 茂樹 / Shigeki Takeda / タケダ シゲキ |
| 第5著者 所属（和/英） | 茨城大学大学院 (略称： 茨城大) The Graduate School Ibaraki University (略称： Ibaraki Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2021-03-04 10:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SRW |
| 資料番号 | SRW2020-59 |
| 巻番号（vol） | vol.120 |
| 号番号（no） | no.406 |
| ページ範囲 | pp.29-34 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2021-02-24 (SRW) |
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