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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2021-03-02 13:25 IEEE 802.15.4上のQoS制御がRPLネットワークの通信品質に与える影響の評価 ○伊藤俊夫（東芝）・Subir Das（Perspecta Lab）  CAS2020-82 CS2020-89 |
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| 抄録 | （和） | 広域IoTシステムを実現するための重要な技術構成要素として、IEEE 802.15.4とRPL(RFC 6550: IPv6 Routing Protocol for Low-Power and Lossy Networks)が挙げられる。しかし、通信負荷が大きすぎる場合、典型的な運用設定のRPLネットワークはトポロジーが崩壊してしまうという問題があった。この問題の解決法を検討するために、本報告で我々はIEEE 802.15.4のMAC層の設定パラメータがRPLネットワークに及ぼす影響について、シミュレーション実験を行った。その際、MAC層にQoS制御の仕組みを新たに実装し、トラフィック種別ごとに異なる設定パラメータを用いる場合についても実験した。実験結果を分析し、RPLネットワークの安定性とアプリケーショントラフィックの通信品質を評価した。 |
| （英） | RPL (RFC 6550: IPv6 Routing Protocol for Low-Power and Lossy Networks) and IEEE 802.15.4 are key components of wide-area IoT systems. However, with a typical configuration, an RPL network topology often breaks under heavy communication traffic. To improve stability and communication quality of RPL, this paper evaluates an impact of MAC-layer parameters on RPL networks by simulation experiments. We develop a simple QoS mechanism for IEEE 802.15.4, which allows us to evaluate different sets of parameters for different traffic types. We analyze the result in terms of network connectivity and communication performance. | |
| キーワード | （和） | IEEE 802.15.4 / RPL / CSMA/CA / QoS / Contiki / / / |
| （英） | IEEE 802.15.4 / RPL / CSMA/CA / QoS / Contiki / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 120, no. 386, CS2020-89, pp. 59-64, 2021年3月. | |
| 資料番号 | CS2020-89 | |
| 発行日 | 2021-02-22 (CAS, CS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CAS2020-82 CS2020-89 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CAS CS |
| 開催期間 | 2021-03-01 - 2021-03-02 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | ネットワークプロセッサ，通信のための信号処理回路，無線LAN/PAN，一般 |
| テーマ（英） | Network processor, Signal processing and circuits for communications, Wireless LAN / PAN, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CS |
| 会議コード | 2021-03-CAS-CS |
| 本文の言語 | 英語（日本語タイトルあり） |
| タイトル（和） | IEEE 802.15.4上のQoS制御がRPLネットワークの通信品質に与える影響の評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | An evaluation on how a QoS mechanism for IEEE 802.15.4 affects communication quality of RPL networks |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | IEEE 802.15.4 / IEEE 802.15.4 |
| キーワード(2)（和/英） | RPL / RPL |
| キーワード(3)（和/英） | CSMA/CA / CSMA/CA |
| キーワード(4)（和/英） | QoS / QoS |
| キーワード(5)（和/英） | Contiki / Contiki |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伊藤 俊夫 / Toshio Ito / |
| 第1著者 所属（和/英） | 株式会社 東芝 (略称： 東芝) Toshiba Corporation (略称： Toshiba Corp.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | Subir Das / Subir Das / |
| 第2著者 所属（和/英） | Perspecta Lab (略称： Perspecta Lab) Perspecta Lab (略称： Perspecta Lab) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2021-03-02 13:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | CS |
| 資料番号 | CAS2020-82, CS2020-89 |
| 巻番号（vol） | vol.120 |
| 号番号（no） | no.385(CAS), no.386(CS) |
| ページ範囲 | pp.59-64 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2021-02-22 (CAS, CS) |
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