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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2021-02-19 14:45 VA法のマルチコアファイバのMFD測定への適用性 ○中村篤志（NTT）・大橋正治（阪府高専）・古敷谷優介（NTT）  OFT2020-71 OPE2020-92 エレソ技報アーカイブへのリンク：OPE2020-92 |
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| 抄録 | （和） | モードフィールド径（MFD）は，光ファイバの伝送特性を把握するうえで重要なパラメータの一つである．MFD測定法の一つとして可変開口法が知られているが，マルチコアファイバのように必ずしも測定対象のコアが光ファイバの中心に位置しないファイバへの適用性や，コア位置とMFD測定結果の関係については十分に明らかとなっていない．本稿では，理論検討により測定対象のコアと光ファイバの中心との間の距離とMFD測定結果の関係を明らかにし，既存のVA法測定をMCFのMFD測定に適用可能であるか否かを明らかにする． |
| （英） | Mode field diameter (MFD) is an important parameter for estimating transmission characteristics of optical fibers. A variable aperture (VA) technique is well known as a measurement technique of the MFD. However, the applicability of the VA technique to the fiber in which the core to be measured is not always located in the center of the optical fiber such as multi-core fibers (MCFs) has not been clarified. Moreover, the relation between the location of the core to be measured and the MFD obtained with the VA technique is not sufficiently clarified. In this study, we clarify the relation and the applicability of the existing measurement apparatus to the MFD measurement of MCFs. | |
| キーワード | （和） | マルチコアファイバ / 数モードファイバ / モードフィールド径 / 可変開口法 / / / / |
| （英） | Multi-core fiber / Few-mode fiber / Mode field diameter / Variable aperture technique / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 120, no. 369, OFT2020-71, pp. 72-75, 2021年2月. | |
| 資料番号 | OFT2020-71 | |
| 発行日 | 2021-02-11 (OFT, OPE) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | OFT2020-71 OPE2020-92 エレソ技報アーカイブへのリンク：OPE2020-92 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OPE OCS OFT |
| 開催期間 | 2021-02-18 - 2021-02-19 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | 光波センシング、光波制御・検出、光計測、ニューロ、光ファイバ（ホーリーファイバ、マルチコアファイバ等含む）伝送とファイバ光増幅・接続技術、光ファイバ計測応用、通信用光ファイバ、光ファイバコード・ケーブル、機能性光ファイバ、空間分割多重（SDM）光ファイバ技術、光接続・コネクタ・配線技術、光インターコネクション、光線路保守監視・試験技術、光ファイバ測定技術、一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OFT |
| 会議コード | 2021-02-OPE-OCS-OFT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | VA法のマルチコアファイバのMFD測定への適用性 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Applicability of variable apparture technique for measuring mode field diameter of multi-core fibers |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | マルチコアファイバ / Multi-core fiber |
| キーワード(2)（和/英） | 数モードファイバ / Few-mode fiber |
| キーワード(3)（和/英） | モードフィールド径 / Mode field diameter |
| キーワード(4)（和/英） | 可変開口法 / Variable aperture technique |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中村 篤志 / Atsushi Nakamura / ナカムラ アツシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大橋 正治 / Ohashi Masaharu / オオハシ マサハル |
| 第2著者 所属（和/英） | 公立大学法人大阪 (略称： 阪府高専) Public corporation Osaka (略称： OPU) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 古敷谷 優介 / Yusuke Koshikiya / コシキヤ ユウスケ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2021-02-19 14:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | OFT |
| 資料番号 | OFT2020-71, OPE2020-92 |
| 巻番号（vol） | vol.120 |
| 号番号（no） | no.369(OFT), no.370(OPE) |
| ページ範囲 | pp.72-75(OFT), pp.77-80(OPE) |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2021-02-11 (OFT, OPE) |
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