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講演抄録/キーワード
講演名 2021-02-19 14:30
平和と安全の為の宇宙航空システムの検討
市吉 修HNfB21CSAT2020-37
抄録 (和) 宇宙と航空圏には一般の航空機の事故、軍事用ミサイル引いては巨大隕石など大惨事の可能性が潜在している。数年前のマレーシア航空MH370の事故は記憶に新しい。MH370については連絡を絶ってから数時間飛行していた事以外は一切が謎につつまれている。この事故の反省の上に筆者は既存の衛星を用いて飛行中の数千機が音声及びデータ通信を継続できるシステムを提案した[1]。残念ながらその後も不可解な航空機の墜落事故は跡を絶たない。そこで筆者は世界の平和と安全のためには広大な宇宙航空空間を常時監視し、異常な飛行体を早期検知し、さらにはその飛行体に近づいて捕獲し安全な場所に運搬して必要な処理を行うシステムが必要であると考え、研究を行った[2,3]。
地球は球体なので地上の遠隔RADARによる観測には距離的な限界があり、全地球的な観測には衛星網の果たす役割が大きい。平和と安全の為には常時、広域、安全な観測網が必要であるがその条件を満たすのは静止衛星観測網であると考え検討を行った。静止衛星には常時高速通信が可能という利点もある。
しかしながら大きな技術的問題が観測の正確度にある。仮に1000km四方を百万画素のdigital画像で観測すると画素あたり1km四方となる。地表の温度300Kに対して航空機の廃棄jet,ミサイルの先頭の空気摩擦による温度は高々1000K, 2000Kであり、その面積は数m四方程度なので背景との区別が極めて困難である。そこで分光観測を検討し、2μm程度の近赤外線を用いれば背景との区別が可能となる見通しを得たので報告する。 
(英) There always exist possibilities of great disasters caused by accidents of aircrafts, missiles or great meteors. New is the memory of the accidents of MH370 which disappeared without a trace except for the confirmed fact that it had continued flying for hours before falling somewhere. In order to prevent any further such accidents, the author proposed a universal communication system that can utilize existing satellites [1]. Unluckily disastrous air accidents have followed since then. Considering varieties of the disasters, the author studied and proposed a system that can monitor the vast space and air spheres to detect any abnormal flying objects quickly, track their orbits and fly a rescue rocket or aircraft to capture them to lead or carry them to safety.
As the earth is round, ground-based RADARs are limited in the ranges hence the role of satellites is important in observing wide areas on the earth. Geo-stationary satellites are suitable for the mission because of their global coverage and capability of broadband communications at all times. A difficulty with GEO lies, however, in the accuracy of the observation, in distinguishing the existence of something abnormal from the background noise. The author has found use of infra-red imaging with 2μm or shorter wavelengths can give the required discrimination.
キーワード (和) 航空機事故 / 操縦不能 / 着陸救助 / 赤外線画像 / 捕獲 / ミサイル / 地上観測 / 静止衛星  
(英) air accidents / MH370 / missiles, / rockets / satellites / infra-red / imaging / spectrum  
文献情報 信学技報, vol. 120, no. 372, SAT2020-37, pp. 42-47, 2021年2月.
資料番号 SAT2020-37 
発行日 2021-02-11 (SAT) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード SAT2020-37

研究会情報
研究会 SANE SAT  
開催期間 2021-02-18 - 2021-02-19 
開催地(和) オンライン開催 
開催地(英) Online 
テーマ(和) 衛星応用技術及び一般 
テーマ(英) Satellite technology, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 SAT 
会議コード 2021-02-SANE-SAT 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 平和と安全の為の宇宙航空システムの検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A Space and Air System for Peace and Security of the World 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 航空機事故 / air accidents  
キーワード(2)(和/英) 操縦不能 / MH370  
キーワード(3)(和/英) 着陸救助 / missiles,  
キーワード(4)(和/英) 赤外線画像 / rockets  
キーワード(5)(和/英) 捕獲 / satellites  
キーワード(6)(和/英) ミサイル / infra-red  
キーワード(7)(和/英) 地上観測 / imaging  
キーワード(8)(和/英) 静止衛星 / spectrum  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 市吉 修 / Osamu Ichiyoshi / イチヨシ オサム
第1著者 所属(和/英) 二十一世紀を楽しく生きよう会 (略称: HNfB21C)
Human Network for Better 21 Century (略称: HNfB21C)
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講演者
発表日時 2021-02-19 14:30:00 
発表時間 25 
申込先研究会 SAT 
資料番号 IEICE-SAT2020-37 
巻番号(vol) IEICE-120 
号番号(no) no.372 
ページ範囲 pp.42-47 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-SAT-2021-02-11 


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