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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2021-01-21 13:30 ［依頼講演］［依頼講演］0.9/2.3/5.1GHz帯における水平・垂直方向の入射角を考慮した簡易屋内侵入損モデルの提案 ○水野優太・西森健太郎・谷口諒太郎・五十嵐悠貴（新潟大）  AP2020-104 |
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| 抄録 | （和） | 近年，第5世代移動通信システム(5G)に向けた開発が進められている．5G導入後は4Gまでの端末が多数存在するが，管理下の無線ノードの干渉を制御し，ネットワーク全体の通信量を最大化するコンセプトが提案されている．このような多数のIoT端末が存在する環境での基礎検討として，端末側の伝搬特性を把握するための検討を進めている．本研究では，様々な環境が想定される中でスマートフォン，無線LAN等の無線通信機器が主に屋内で使用されていることに注目する．これまでの研究では，電波が屋外から屋内に入る環境において，垂直面の角度の違いによる伝搬損失を評価した．本報告では，多数のIoT機器の使用が想定される0.9/2.3/5.1GHz帯において屋外から窓を経由して屋内に電波が侵入する際の損失（屋内侵入損）を測定し，測定データを解析した結果から垂直面と水平面における入射角を用いて．簡易屋内侵入損モデルを提案する． |
| （英） | Recently, the next generation (5-th generation: 5G) mobile communication systems have been actively investigated all over the world. Various systems exist when considering the microwave bands after the introduction of 5 G systems. Hence, the propagation characteristics when considering the interference among the systems is very important. In this study, we focus on the fact that wireless communication devices such as smartphones and wireless LANs are mainly used indoors in various environments. In previous studies, we evaluated the propagation loss due to the difference in the angle of the vertical plane in the environment where radio waves enter from outdoors to indoors. In this report, we measured the loss when radio waves enter from outdoor to indoor(O2I) through a window at 0.9/2.3/5.1 GHz band where many IoT devices are expected to be used. Form the analysis result by the data obtained measurement, we propose a simple O2I penetration path loss model by incident angles in the vertical and horizontal plane. |
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| キーワード | （和） | 電波伝搬 / 伝搬損失 / 0.9/2.3/5.1 GHz帯 / 屋内侵入損 / 入射角度 / / / |
| （英） | radio wave propagation / propagation loss / 0.9/2.3/5.1 GHz band / outdoor to indoor penetration path loss / incident angle / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 120, no. 325, AP2020-104, pp. 7-12, 2021年1月. | |
| 資料番号 | AP2020-104 | |
| 発行日 | 2021-01-14 (AP) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2020-104 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | WPT AP |
| 開催期間 | 2021-01-21 - 2021-01-22 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | アンテナ・伝搬・無線電力伝送・一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2021-01-WPT-AP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ［依頼講演］0.9/2.3/5.1GHz帯における水平・垂直方向の入射角を考慮した簡易屋内侵入損モデルの提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | [Invited Lecture]Proposal of a simple outdoor to indoor penetration propagation loss model considering horizontal and vertical incident angles in the 0.9/2.3/5.1GHz band |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 電波伝搬 / radio wave propagation |
| キーワード(2)（和/英） | 伝搬損失 / propagation loss |
| キーワード(3)（和/英） | 0.9/2.3/5.1 GHz帯 / 0.9/2.3/5.1 GHz band |
| キーワード(4)（和/英） | 屋内侵入損 / outdoor to indoor penetration path loss |
| キーワード(5)（和/英） | 入射角度 / incident angle |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 水野 優太 / Yuta Mizuno / ミズノ ユウタ |
| 第1著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西森 健太郎 / Kentaro Nishimori / ニシモリ ケンタロウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 谷口 諒太郎 / Ryotaro Taniguchi / タニグチ リョウタロウ |
| 第3著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 五十嵐 悠貴 / Yuki Igarashi / イガラシ ユウキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2021-01-21 13:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2020-104 |
| 巻番号（vol） | vol.120 |
| 号番号（no） | no.325 |
| ページ範囲 | pp.7-12 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2021-01-14 (AP) |
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