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| 講演名 | 2020-12-17 16:40 ［招待講演］5G総合実証試験の総括報告 ～ 2017年度から2019年度の多様なユースケースに対する実証試験経緯 ～ ○奥村幸彦（5GMF）  NS2020-95 RCS2020-142 |
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| 抄録 | （和） | 2014年9月に設立された第5世代モバイル推進フォーラム（5GMF）では，第5世代移動通信システム（5G）の実用化に向け，無線通信・ネットワーク・アプリケーション及び端末を連携させた5Gシステムの総合的な実証試験を国内で実施することを発案し，2015年度から2016年度にかけて，その具体的な内容についてタスクフォース及び5G実証試験推進グループを順次設置して検討を行ってきた．そして，2017年度から総務省が主導する「5G総合実証試験」が開始され，5Gの実現による新たな市場の創出に向けて，様々な利活用分野の関係者が参加する形で2019年度までの3年間，全国で多様なユースケースについて実証試験が実施された．本報告では，5G実証試験推進グループの活動の軌跡とともに5G総合実証試験の推進経緯を総括して述べる． |
| （英） | Toward the practical application of the 5th generation mobile communication system (5G), the 5th Generation Mobile Promotion Forum (5GMF), which was established in September 2014, decided to conduct a comprehensive verification trials of 5G in Japan, and it was assumed that the trials will be carried out by linking radio communications, networks, applications and terminals. From FY2015 to FY2016, 5GMF established a task force and a 5G trial promotion group in sequence to discuss the specific contents of the trials. Then, in 2017, “5G Field Trials” led by the Ministry of Internal Affairs and Communications (MIC) were started. To create a new market by realizing 5G, the trials were conducted nationwide for various use cases over the three years up to FY2019 with the participation of stakeholders in various fields of utilization. In this report, the history of the activities of the 5G trial promotion group and the promotion results of the 5G Field Trials are summarized. | |
| キーワード | （和） | 5G / 総合実証試験 / ユースケース / PoC / / / / |
| （英） | 5G / Field Trials / Use cases / PoC / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 120, no. 298, RCS2020-142, pp. 44-49, 2020年12月. | |
| 資料番号 | RCS2020-142 | |
| 発行日 | 2020-12-10 (NS, RCS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2020-95 RCS2020-142 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS RCS |
| 開催期間 | 2020-12-17 - 2020-12-18 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | マルチホップ／リレー／協調，耐災害無線ネットワーク，センサ・メッシュネットワーク，アドホックネットワーク，D2D・M2M，無線ネットワークコーディング，ハンドオーバ/AP切替/接続セル制御/基地局間負荷分散/モバイルNW動的再構成，QoS・QoE保証，無線VoIP，IoT，エッジコンピューティング，一般 |
| テーマ（英） | Multi-hop/Relay/Cooperation, Disaster-resistant wireless network, Sensor/Mesh network, Ad-hoc network, D2D/M2M, Wireless network coding, Handover/AP switching/Connected cell control/Load balancing among base stations/Mobile network dynamic reconfiguration, QoS/QoE assurance, Wireless VoIP, IoT, Edge computing, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2020-12-NS-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 5G総合実証試験の総括報告 |
| サブタイトル（和） | 2017年度から2019年度の多様なユースケースに対する実証試験経緯 |
| タイトル（英） | General Reoport of 5G Field Trials |
| サブタイトル（英） | History of Activities Related to Trials in Various Use Cases from FY2017 to FY2019 |
| キーワード(1)（和/英） | 5G / 5G |
| キーワード(2)（和/英） | 総合実証試験 / Field Trials |
| キーワード(3)（和/英） | ユースケース / Use cases |
| キーワード(4)（和/英） | PoC / PoC |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 奥村 幸彦 / Yukihiko Okumura / オクムラ ユキヒコ |
| 第1著者 所属（和/英） | 第5世代モバイル推進フォーラム (略称： 5GMF) Fifth Generation Mobile Communication Promotion Forum (略称： 5GMF) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2020-12-17 16:40:00 |
| 発表時間 | 50分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | NS2020-95, RCS2020-142 |
| 巻番号（vol） | vol.120 |
| 号番号（no） | no.297(NS), no.298(RCS) |
| ページ範囲 | pp.42-47(NS), pp.44-49(RCS) |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2020-12-10 (NS, RCS) |
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