| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2020-12-03 09:30 Permuted Factor Graphを用いたPolar符号の確率伝播復号性能改善に関する研究 ○高橋直也・斎藤秀俊（工学院大）  IT2020-45 |
|
| 抄録 | （和） | 本研究では，Polar符号の確率伝播復号を用いたときの誤り率特性の改善を目的とする．まず，確率伝播復号の符号語系列を推定する復号過程を工夫する手法を取り入れることで，その復号性能が改善することを示す．次に，複数のPermuted Factor Graphを利用し，さらに上記の手法を取り入れた新たな復号法を提案する．そして，従来のBelief Propagation (BP) 復号法と提案復号法の性能比較として，ブロック誤り率とビット誤り率について評価し，BP復号法に対する優位性と有効性を検証する． |
| （英） | This report aims to improve the error rate performances of Polar codes using belief propagation (BP) decoding. At first, we show that the BP decoding performance can be improved by modifying the original decoding process. Next, the new decoding method is introduced that applies the above modified method using multiple permuted factor graphs. Then, we compare the both of block and bit error rate performances of the proposed BP decoding scheme with those of the existing BP decoding scheme and the proposed scheme has the superiority and effectiveness compared with the existing scheme in these error rate performances． | |
| キーワード | （和） | Polar符号 / 確率伝播復号 / permuted factor graphs / / / / / |
| （英） | polar codes / belief propagation decoding / permuted factor graphs / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 120, no. 268, IT2020-45, pp. 117-122, 2020年12月. | |
| 資料番号 | IT2020-45 | |
| 発行日 | 2020-11-24 (IT) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IT2020-45 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | IT |
| 開催期間 | 2020-12-01 - 2020-12-03 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | 若手研究者のための講演会，一般 |
| テーマ（英） | Lectures for Young Researchers, General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IT |
| 会議コード | 2020-12-IT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | Permuted Factor Graphを用いたPolar符号の確率伝播復号性能改善に関する研究 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study on performance improvement of modified belief propagation decoding of Polar codes using permuted factor graphs |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | Polar符号 / polar codes |
| キーワード(2)（和/英） | 確率伝播復号 / belief propagation decoding |
| キーワード(3)（和/英） | permuted factor graphs / permuted factor graphs |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高橋 直也 / Naoya Takahashi / タカハシ ナオヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 工学院大学 (略称： 工学院大) Kogakuin University (略称： Kogakuin Univac) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 斎藤 秀俊 / Hidetoshi Saito / サイトウ ヒデトシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 工学院大学 (略称： 工学院大) Kogakuin University (略称： Kogakuin Univac) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第3著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2020-12-03 09:30:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | IT |
| 資料番号 | IT2020-45 |
| 巻番号（vol） | vol.120 |
| 号番号（no） | no.268 |
| ページ範囲 | pp.117-122 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2020-11-24 (IT) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]