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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2020-12-03 10:10 局所的修復可能符号における誤り耐性を持つ局所復元 ○大岩元紀・八木秀樹（電通大）  IT2020-47 |
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| 抄録 | （和） | 局所的修復可能（LRC）符号は符号語シンボルが消失した際，周辺の符号語シンボルを参照することで局所的に消失を復元することが可能な符号である． LRC符号における従来の局所復元では，誤りが存在しないという仮定のもとで消失した符号語シンボルを推定する．しかし，LRC符号が議論される背景には，多くの誤りや消失が存在する場合にも，局所復元を用いて正しく符号語シンボルを推定したいという要請がある．また，誤りが存在しないという仮定は実用的ではない． 本稿では消失したシンボルの他に誤りが含まれている場合において，局所復元を行う手法を提案する．この結果，より実用に近い状況での局所復元が可能となる． |
| （英） | Locally recoverable codes (LRC codes) can restore the lost codeword symbol by referring to surrounding codeword symbols. The local recovery of LRC codes is usually discussed under the assumption that there are no errors. However, it is desirable that the LRC codes can correctly estimate the erased codeword symbol even in the presence of errors. Also, it is not realistic to assume that there are no errors. In this paper, we propose a local recovery method in the situations where errors and erasures occur at the same time. As a result, more practical local recovery can be realized. |
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| キーワード | （和） | 局所的修復可能符号 （LRC符号） / 局所復元 / 可用性 / 修復集合 / 多数決論理復号法 / / / |
| （英） | locally recoverable codes (LRC codes) / local recovery / availability / recovering sets / majority logic decoding / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 120, no. 268, IT2020-47, pp. 129-133, 2020年12月. | |
| 資料番号 | IT2020-47 | |
| 発行日 | 2020-11-24 (IT) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IT2020-47 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IT |
| 開催期間 | 2020-12-01 - 2020-12-03 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | 若手研究者のための講演会，一般 |
| テーマ（英） | Lectures for Young Researchers, General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IT |
| 会議コード | 2020-12-IT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 局所的修復可能符号における誤り耐性を持つ局所復元 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Local recovery with error tolerance for locally recoverable codes |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 局所的修復可能符号 （LRC符号） / locally recoverable codes (LRC codes) |
| キーワード(2)（和/英） | 局所復元 / local recovery |
| キーワード(3)（和/英） | 可用性 / availability |
| キーワード(4)（和/英） | 修復集合 / recovering sets |
| キーワード(5)（和/英） | 多数決論理復号法 / majority logic decoding |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大岩 元紀 / Genki Oiwa / オオイワ ゲンキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： UEC) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 八木 秀樹 / Hideki Yagi / ヤギ ヒデキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： UEC) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2020-12-03 10:10:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | IT |
| 資料番号 | IT2020-47 |
| 巻番号（vol） | vol.120 |
| 号番号（no） | no.268 |
| ページ範囲 | pp.129-133 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2020-11-24 (IT) |
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