講演抄録/キーワード |
講演名 |
2020-11-18 10:20
多様なアルゴリズムを用いた配置配線パズルの協調システム 若泉朋弥・○高崎和成・谷地悠太・吉村友和・西澤誠人・多和田雅師・戸川 望(早大) VLD2020-35 ICD2020-55 DC2020-55 RECONF2020-54 エレソ技報アーカイブへのリンク:ICD2020-55 |
抄録 |
(和) |
LSIの高速化,高集積化に伴い,小面積でLSIを設計する需要が高まっている.
LSI設計に類似した問題に配置配線パズルがある.配置配線パズルは与えられたポリオミノを配置し,ポリオミノ上に存在する端点を交差なく配線するパズルである.
DAシンポジウム2020で開催されたアルゴリズムデザインコンテスト(ADC2020)では配置配線パズルが題材となった.
本稿では,ADC2020で利用したソルバシステムである,異なる配置配線アルゴリズム(ソルバ)を複数用意し,問題の特徴により適したソルバに問題を割り振ることで,高速かつ良質な解を得られる手法を提案する. |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
配置配線パズル / アルゴリズムデザインコンテスト / LSI配置配線 / / / / / |
(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 120, no. 234, VLD2020-35, pp. 132-137, 2020年11月. |
資料番号 |
VLD2020-35 |
発行日 |
2020-11-10 (VLD, ICD, DC, RECONF) |
ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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