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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2020-10-31 16:00 顔の動きでダンスはできるのか？ ～ ユニバーサルなダンスを目指す顔ダンス ～ ○小島理永（神女大）・伊藤京子（阪大）  HCS2020-43 |
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| 抄録 | （和） | 本稿では、誰もが普段何気なく動かしている顔・頭の動きに着目し、年齢、性別、体力、障害の有無にかかわらず実施可能なダンス（顔ダンス）の提案にむけて、顔・頭に関するダンス表現について概論するとともに、対面や同時双方向型オンラインでの顔ダンスの実践研究について報告する。一般的なダンスでは顔・頭の動きは、身体全体の表現の一部として捉えており型や体系化されていたが、開発した顔ダンスをオンラインで実施した場合には、90％の学生がグループでのダンスを楽しんでいた。また、顔ダンスを行う際には「首」が最も動かしやすい部位であり、友達の顔ダンスを見る時には「顔全体」を見ていた。これらの結果より顔ダンスはオンラインでも活用でき、グループで楽しめるダンスとして可能性を見出すことができた。 |
| （英） | The face dance is a form of dance using limited body parts, the face and the head, developed for universal dancing. This study discussed the difference between dance and movements, especially the face and head expression and exercises. Furthermore, we examined interactive remote teaching in a dance class using the face dance. In general dance, the movement of the face and head is regarded as a part of the expression of the whole body, and it is patterned and systematized. When the face dance was conducted by online, 90% of students enjoyed the group dance. Also, when students were performing the face dance, the neck is the easiest part to move, and when students were watching a friend's face dance, most of all students looked at the whole face. From these results, we were able to find the possibility of the face dance as remotely and enjoyable for groups. | |
| キーワード | （和） | 顔 / 頭 / ダンス / 表現 / 顔ダンス / オンライン / / |
| （英） | Face / Head / Dance / Expression / Face dance / Online / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 120, no. 218, HCS2020-43, pp. 6-11, 2020年10月. | |
| 資料番号 | HCS2020-43 | |
| 発行日 | 2020-10-24 (HCS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | HCS2020-43 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
| 開催期間 | 2020-10-31 - 2020-11-01 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | 視覚・聴覚コンテンツとコミュニケーション、および一般 |
| テーマ（英） | Visual/Audio Contents and Communication, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | HCS |
| 会議コード | 2020-10-HCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 顔の動きでダンスはできるのか？ |
| サブタイトル（和） | ユニバーサルなダンスを目指す顔ダンス |
| タイトル（英） | How can we do dance faces? |
| サブタイトル（英） | The face dance is aiming to be universal dancing. |
| キーワード(1)（和/英） | 顔 / Face |
| キーワード(2)（和/英） | 頭 / Head |
| キーワード(3)（和/英） | ダンス / Dance |
| キーワード(4)（和/英） | 表現 / Expression |
| キーワード(5)（和/英） | 顔ダンス / Face dance |
| キーワード(6)（和/英） | オンライン / Online |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小島 理永 / Rie Kojima / コジマ リエ |
| 第1著者 所属（和/英） | 神戸女子大学 (略称： 神女大) Kobe Women's University (略称： Kobe-W Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伊藤 京子 / Kyoko Ito / イトウ キョウコ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2020-10-31 16:00:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | HCS |
| 資料番号 | HCS2020-43 |
| 巻番号（vol） | vol.120 |
| 号番号（no） | no.218 |
| ページ範囲 | pp.6-11 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2020-10-24 (HCS) |
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