講演抄録/キーワード |
講演名 |
2020-08-28 14:25
側方研磨型マルチコアファイバカプラの試作 ○若山雄太・釣谷剛宏(KDDI総合研究所) OCS2020-5 |
抄録 |
(和) |
(事前公開アブストラクト) 溶融型ファイバカプラはさまざまな場面で広く使用されている.しかしながら,ファイバ構造を変化させる必要があり,コア間クロストークの劣化を招く恐れがあるため,マルチコアファイバへの適用が難しいといった課題がある.本稿では,ファイバ構造を保持したまま,マルチコアファイバにカプラを形成する手段として,側方研磨方式に着目し,99%以上の結合率ならびに0.5 dB以下の過剰損失が実現可能であることを示す. |
(英) |
(Advance abstract in Japanese is available) |
キーワード |
(和) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 120, no. 140, OCS2020-5, pp. 5-9, 2020年8月. |
資料番号 |
OCS2020-5 |
発行日 |
2020-08-20 (OCS) |
ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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OCS2020-5 |