| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2020-06-11 13:55 複数の送電器間に生じる相互干渉を簡易な制御で自動補償可能な磁界結合型ワイヤレス給電システム ○松浦晃大・石原將貴・小西晃央・梅谷和弘・平木英治（岡山大）  WPT2020-13 |
|
| 抄録 | （和） | 近年，複数の送電器を用いた磁界結合型ワイヤレス給電システムが，広い平面上にある電子・電気機器を給電するための手法として注目されている．しかしながら，送電器間の磁気干渉によりインバータの力率の低下やハードスイッチングを引き起こすため，複数送電器は実用化が難しい．そこで本稿では，可変リアクタンス素子を適用した送電器を提案し，この問題を解決する．この可変リアクタンス素子の制御は，他の送電器の情報を必要とせず簡易に行うことができ，インバータ出力電圧に対して送電器電流の位相を一定に保つ．さらに，この制御は電流位相のセンシングなしで単純な設計により実現でき，相互干渉の影響を補償する送電器を実現する．最後に実機検証により，提案する送電器が相互干渉の影響を補償可能であることを示す． |
| （英） | (Not available yet) | |
| キーワード | （和） | ワイヤレス給電 / 磁界結合方式 / 複数送電器 / 相互干渉 / クロスカップリング / 定電流制御 / / |
| （英） | / / / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 120, no. 61, WPT2020-13, pp. 11-16, 2020年6月. | |
| 資料番号 | WPT2020-13 | |
| 発行日 | 2020-06-04 (WPT) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | WPT2020-13 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | WPT |
| 開催期間 | 2020-06-11 - 2020-06-11 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | 無線電力伝送・一般 |
| テーマ（英） | Wireless power transfer, others |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | WPT |
| 会議コード | 2020-06-WPT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 複数の送電器間に生じる相互干渉を簡易な制御で自動補償可能な磁界結合型ワイヤレス給電システム |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Resonant Inductive Coupling Wireless Power Transfer System with Simple Control Achieving Automatic Compensation for Cross-Interference Among Transmitters |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ワイヤレス給電 / |
| キーワード(2)（和/英） | 磁界結合方式 / |
| キーワード(3)（和/英） | 複数送電器 / |
| キーワード(4)（和/英） | 相互干渉 / |
| キーワード(5)（和/英） | クロスカップリング / |
| キーワード(6)（和/英） | 定電流制御 / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松浦 晃大 / Kodai Matsuura / マツウラ コウダイ |
| 第1著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石原 將貴 / Masataka Ishihara / イシハラ マサタカ |
| 第2著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小西 晃央 / Akihiro Konishi / コニシ アキヒロ |
| 第3著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 梅谷 和弘 / Kazuhiro Umetani / ウメタニ カズヒロ |
| 第4著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 平木 英治 / Eiji Hiraki / ヒラキ エイジ |
| 第5著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2020-06-11 13:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | WPT |
| 資料番号 | WPT2020-13 |
| 巻番号（vol） | vol.120 |
| 号番号（no） | no.61 |
| ページ範囲 | pp.11-16 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2020-06-04 (WPT) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]