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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2020-05-23 13:50 バスキュラーアクセスカテーテルのへばりつき現象における留置位置の影響 ○菊池彩乃・飯田恵美・小林俊一（信州大）  MBE2020-3 |
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| 抄録 | （和） | 人工透析時のダブルルーメンバスキュラーアクセスカテーテル使用時のトラブルとして，血管壁がカテーテル脱血部に付着する「へばりつき現象」による脱血不良がある．本研究ではへばりつき現象発生の機序と回避方法を明らかにすることを目的とする．本報告では模擬血管と模擬血液を使用した実験環境において，カテーテルと血管壁を超音波診断装置によって観察することで，へばりつき現象発生の度合いと血管内のカテーテル留置条件について検討を行った．これより，へばりつき現象の発生はカテーテルと血管壁の最小隙間に起因していることがわかった． |
| （英） | As the problem when using a double-lumen vascular access catheter for dialysis, there is an accidentally incomplete blood removal due to the "sticking phenomenon" in which the blood vessel wall closes the inlet hole of the catheter. The purpose of this study is to clarify the mechanism of the sticking phenomenon and its avoiding method. In this report, we conducted an experiment using the blood vessel model and blood analog fluid and observed the catheter and the blood vessel wall using an ultrasonic diagnostic apparatus. We examined the occurrence of sticking phenomenon by changing the indwelling position of the catheter. From the results, we found that the lower minimum gap between the catheter and the vessel wall induces the sticking phenomenon. | |
| キーワード | （和） | 人工透析 / バスキュラーアクセスカテーテル / へばりつき現象 / / / / / |
| （英） | Dialysis / Vascular access catheter / Sticking phenomenon / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 120, no. 35, MBE2020-3, pp. 9-10, 2020年5月. | |
| 資料番号 | MBE2020-3 | |
| 発行日 | 2020-05-16 (MBE) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MBE2020-3 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MBE |
| 開催期間 | 2020-05-23 - 2020-05-23 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | ME，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MBE |
| 会議コード | 2020-05-MBE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | バスキュラーアクセスカテーテルのへばりつき現象における留置位置の影響 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Influence of indwelling position on the sticking phenomenon of the vascular access catheter |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 人工透析 / Dialysis |
| キーワード(2)（和/英） | バスキュラーアクセスカテーテル / Vascular access catheter |
| キーワード(3)（和/英） | へばりつき現象 / Sticking phenomenon |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 菊池 彩乃 / Ayano Kikuchi / キクチ アヤノ |
| 第1著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 飯田 恵美 / Emi Iida / イイダ エミ |
| 第2著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小林 俊一 / Shunichi Kobayashi / コバヤシ シュンイチ |
| 第3著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2020-05-23 13:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MBE |
| 資料番号 | MBE2020-3 |
| 巻番号（vol） | vol.120 |
| 号番号（no） | no.35 |
| ページ範囲 | pp.9-10 |
| ページ数 | 2 |
| 発行日 | 2020-05-16 (MBE) |
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