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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2020-03-14 10:50 苦手行動の習慣化と認知トレーニングを併用した生活ナビゲーション支援システム ○峰 祐佳・近藤大也・佐野睦夫（阪工大）・大井 翔（立命館大）・荒木英夫（阪工大）・小山智美・福添節代・根塚 忍（阪府障がい者自立センター）  WIT2019-54 |
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| 抄録 | （和） | 高次脳機能障がい者の日常生活への復帰を目指したリハビリテーションを効率的に進めるには、片付けができない、予定をすぐに忘れてしまうなど、生活の質に大きな影響を及ぼす、苦手な認知行動の改善を図る必要がある。本研究では、報酬と動機付けの機構を組み込んだアラート機能と生活行動の振り返りを基本とし，視覚刺激と聴覚刺激による認知トレーニングを併用した生活ナビゲーション支援システムを提案する．症状が異なる２人の高次脳機能障がい者に適用した結果を報告する． |
| （英） | In order to efficiently perform rehabilitation aimed at returning patients with acquired brain injury to daily life, they need to improve their poor cognitive behaviors such as cleaning, cooking, and forgetfulness. We propose a daily living support system with the alert function incorporating the mechanism of reward and motivation. Our system includes functions such as daily life support, cognitive training, and rehabilitation support. In other words, our system allows rehabilitating the patient's visual, auditory and motor skills. This paper reports results that applied our system to two patients with acquired brain injury. | |
| キーワード | （和） | 高次脳機能障がい / 振り返り / 体操 / 脳トレ / 片付け / / / |
| （英） | Higher brain dysfunction / retrospective / gymnastics / brain training / clearing / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 119, no. 478, WIT2019-54, pp. 85-90, 2020年3月. | |
| 資料番号 | WIT2019-54 | |
| 発行日 | 2020-03-06 (WIT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | WIT2019-54 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | WIT IPSJ-AAC |
| 開催期間 | 2020-03-13 - 2020-03-15 |
| 開催地（和） | 筑波技術大学春日キャンパス講堂 |
| 開催地（英） | Tsukuba University of Technology |
| テーマ（和） | 聴覚・視覚障害者支援、一般 |
| テーマ（英） | Hearing / Visually impaired person support technology, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | WIT |
| 会議コード | 2020-03-WIT-AAC |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 苦手行動の習慣化と認知トレーニングを併用した生活ナビゲーション支援システム |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | ADL Navigation Supporting System based on improvement of daily weak cognitive behavior and cognitive training |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 高次脳機能障がい / Higher brain dysfunction |
| キーワード(2)（和/英） | 振り返り / retrospective |
| キーワード(3)（和/英） | 体操 / gymnastics |
| キーワード(4)（和/英） | 脳トレ / brain training |
| キーワード(5)（和/英） | 片付け / clearing |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 峰 祐佳 / Yuka Mine / ミネ ユウカ |
| 第1著者 所属（和/英） | 大阪工業大学 (略称： 阪工大) Osaka Institute of Technology (略称： OIT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 近藤 大也 / Daiya Kondo / コンドウ ダイヤ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪工業大学 (略称： 阪工大) Osaka Institute of Technology (略称： OIT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐野 睦夫 / Mutsuo Sano / サノ ムツオ |
| 第3著者 所属（和/英） | 大阪工業大学 (略称： 阪工大) Osaka Institute of Technology (略称： OIT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大井 翔 / Sho Ooi / ショウ オオイ |
| 第4著者 所属（和/英） | 立命館大学 (略称： 立命館大) Ritsumeikan University (略称： Rits) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 荒木 英夫 / Hideo Araki / アラキ ヒデオ |
| 第5著者 所属（和/英） | 大阪工業大学 (略称： 阪工大) Osaka Institute of Technology (略称： OIT) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小山 智美 / Tomomi Koyama / コヤマ トモミ |
| 第6著者 所属（和/英） | 大阪府立障がい者自立センター (略称： 阪府障がい者自立センター) Osaka Prefectural Self-Reliance Center for Persons with Disabilities (略称： Osaka Prefectural Self-Reliance Center for Persons with Disabili) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 福添 節代 / Setsuyo Fukuzoe / フクゾエ セツヨ |
| 第7著者 所属（和/英） | 大阪府立障がい者自立センター (略称： 阪府障がい者自立センター) Osaka Prefectural Self-Reliance Center for Persons with Disabilities (略称： Osaka Prefectural Self-Reliance Center for Persons with Disabili) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | 根塚 忍 / Shinobu Nezuka / ネヅカ シノブ |
| 第8著者 所属（和/英） | 大阪府立障がい者自立センター (略称： 阪府障がい者自立センター) Osaka Prefectural Self-Reliance Center for Persons with Disabilities (略称： Osaka Prefectural Self-Reliance Center for Persons with Disabili) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2020-03-14 10:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | WIT |
| 資料番号 | WIT2019-54 |
| 巻番号（vol） | vol.119 |
| 号番号（no） | no.478 |
| ページ範囲 | pp.85-90 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2020-03-06 (WIT) |
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