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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2020-03-06 11:20 ネットワーク内の遅延時間を高精度に測定する遅延測定システムの提案 ○森 弘樹・平澤崇佳・妹尾龍馬・中務諭士・高橋 賢（NTT）  NS2019-231 |
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| 抄録 | （和） | ハードウェア処理のタイムスタンプをベースにネットワーク内の遅延時間を高精度に測定するための遅延測定システムを提案する．5Gやe-sport等のリアルタイム性が必要とされるアプリケーションにおいては，ネットワークに対する要件として帯域に加えて低遅延な通信が求められる．机上のネットワーク設計情報や装置のカウンター値情報等でネットワーク内のトラヒック流量は観察可能であるが，ネットワーク遅延はトラフィックの特性や輻輳状態によって随時変動するため，ネットワークからリアルタイムに取得し，状態を把握できる必要がある．本稿ではハードウェア処理のタイムスタンプによる高精度な遅延測定や遅延変動の検出を実現する遅延測定システムを提案し，secオーダーの高精度な遅延時間の測定や遅延の変動箇所・変動量・変動方向の特定方法について述べる． |
| （英） | This paper proposes a delay measurement system to measure the delay time based on high accuracy time stamps of hardware processing. As a requirement for 5G and e-sport, etc., network is not required only bandwidth but delay time in recent years. Unlike the bandwidth that can be designed and controlled by QoS, delay times vary depending on traffic characteristics and congestion, so they are desirable to be able to grasp delay conditions in real time. In this paper, we propose the delay measurement system to measure the delay time and to detect variation of delay time based on high accuracy time stamps of hardware processing. We also show that our system can measure the delay time with high accuracy on the order of micro seconds and to specify of location, amount and direction of delay variation. | |
| キーワード | （和） | 遅延測定 / Segment Routing / NW状態可視化 / / / / / |
| （英） | Delay measurement / Segment Routing / NW condition visualization / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 119, no. 460, NS2019-231, pp. 301-306, 2020年3月. | |
| 資料番号 | NS2019-231 | |
| 発行日 | 2020-02-27 (NS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2019-231 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS IN |
| 開催期間 | 2020-03-05 - 2020-03-06 |
| 開催地（和） | Royal Hotel 沖縄残波岬 |
| 開催地（英） | Royal Hotel Okinawa Zanpa-Misaki |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2020-03-NS-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ネットワーク内の遅延時間を高精度に測定する遅延測定システムの提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Proposal of high accuracy delay measurement system |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 遅延測定 / Delay measurement |
| キーワード(2)（和/英） | Segment Routing / Segment Routing |
| キーワード(3)（和/英） | NW状態可視化 / NW condition visualization |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 森 弘樹 / Hiroki Mori / モリ ヒロキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE CORPORATION (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 平澤 崇佳 / Takayoshi Hirasawa / ヒラサワ タカヨシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE CORPORATION (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 妹尾 龍馬 / Ryuma Seno / セノオ リュウマ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE CORPORATION (略称： NTT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中務 諭士 / Satoshi Nakatsukasa / ナカツカサ サトシ |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE CORPORATION (略称： NTT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高橋 賢 / Ken Takahashi / タカハシ ケン |
| 第5著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE CORPORATION (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2020-03-06 11:20:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2019-231 |
| 巻番号（vol） | vol.119 |
| 号番号（no） | no.460 |
| ページ範囲 | pp.301-306 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2020-02-27 (NS) |
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