| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2020-03-06 15:30 インシデントリテラシ向上のための情報セキュリティゲームと導入教育の融合 ○廣瀬 司・藤井辰雄・中谷多哉子（放送大）  KBSE2019-50 |
|
| 抄録 | （和） | 近年，個人情報漏えい事件の増加により，情報セキュリティ教育が重要視されている．これまで我々が開 発したゲームは，学習者が自らインシデントを提示するゲームと，インシデントの解決策を手持ちの札から選ぶゲー ムから構成されていた．しかし，インシデントを提示する際，インシデントに焦点を当てることができず，次の解決 策を選ぶゲームのためのインシデント事例を十分に収集できないという課題があった．この課題を解決するために， 一つ目のゲームを行う前に，インシデントの導入教育を行うことにした．本稿では，ゲームの前に導入教育をするこ とによって，ゲームの有効性がどのように向上したかを評価した． |
| （英） | Recently, information security education has been emphasized due to the increase of personal information leakage cases. The games we have developed so far consisted of two games: one in which the learner presents the incident himself, and the other in which the student decides on a solution to the incident. However, when presenting an incident, there was a problem that it was not possible to focus on the incident, and it was not possible to sufficiently collect incident cases for card games that determine the second solution. In order to solve this problem, we decided to conduct incident introduction training before playing the first game. In this paper, we evaluated how the effectiveness of the game was improved by conducting introductory education before the game. | |
| キーワード | （和） | インシデントリテラシ / 情報セキュリティ教育ゲーム / 導入教育 / / / / / |
| （英） | Incident literacy / information security education game / introduction education / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 119, no. 467, KBSE2019-50, pp. 25-30, 2020年3月. | |
| 資料番号 | KBSE2019-50 | |
| 発行日 | 2020-02-28 (KBSE) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | KBSE2019-50 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | KBSE |
| 開催期間 | 2020-03-06 - 2020-03-07 |
| 開催地（和） | てんぶす那覇 |
| 開催地（英） | Tenbusu-Naha |
| テーマ（和） | 一般，学生 |
| テーマ（英） | General, Student |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | KBSE |
| 会議コード | 2020-03-KBSE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | インシデントリテラシ向上のための情報セキュリティゲームと導入教育の融合 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Fusion of information security games and introduction education to improve incident literacy |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | インシデントリテラシ / Incident literacy |
| キーワード(2)（和/英） | 情報セキュリティ教育ゲーム / information security education game |
| キーワード(3)（和/英） | 導入教育 / introduction education |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 廣瀬 司 / Tsukasa Hirose / ヒロセ ツカサ |
| 第1著者 所属（和/英） | 放送大学 (略称： 放送大) The Open University of Japan (略称： OUJ) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤井 辰雄 / Tatsuo Fujii / |
| 第2著者 所属（和/英） | 放送大学 (略称： 放送大) The Open University of Japan (略称： OUJ) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中谷 多哉子 / Takako Nakatani / |
| 第3著者 所属（和/英） | 放送大学 (略称： 放送大) The Open University of Japan (略称： OUJ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2020-03-06 15:30:00 |
| 発表時間 | 45分 |
| 申込先研究会 | KBSE |
| 資料番号 | KBSE2019-50 |
| 巻番号（vol） | vol.119 |
| 号番号（no） | no.467 |
| ページ範囲 | pp.25-30 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2020-02-28 (KBSE) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]