| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2020-03-06 14:50 ［依頼講演］信号の非ガウス性に着目したブラインドアダプティブアレー干渉抑圧 ○丸田一輝（千葉大）  RCS2019-393 |
|
| 抄録 | （和） | 伝搬路情報等の事前情報を用いることなく同一チャネル干渉を抑圧する手段として，ブラインドアルゴリズムを用いたアレーアンテナ信号処理が有効である．その中で，定包絡線アルゴリズム(CMA)等は強力な干渉抑圧性能を有する手法として知られる．これらは変調信号の確率分布が非ガウス性を有することを利用してウェイトを導出していると言える．この点に着目し，干渉信号をガウス化する手法としてこれまでに時間領域シンボル拡散を提案した．またOFDMでは，FFTウィンドウのためのタイミング同期ずれによっても各サブキャリアの信号は歪み，非ガウス性が崩れる．本稿では時間領域シンボル拡散によるブラインドアレーアンテナの干渉抑圧効果について紹介するとともに，OFDMを考慮した際の実環境への応用等について考察する． |
| （英） | Adaptive array antenna signal processing with a blind algorithm is effective as a means to suppress co-channel interference without a priori information such as channel state information. Among them, the constant envelope algorithm (CMA) is known to exhibit strong interference suppression capability. It can be said that the array weight is derived using the fact that the probability distribution of the modulated signal has non-Gaussian nature. Focusing on the above point, we have proposed a time-domain symbol spreading to Gaussianize the property of interference signal. In OFDM, the signal of each subcarrier is distorted and the non-Gaussian property is destroyed by the asynchrony for FFT windowing. This paper introduces the interference suppression effect of the time-domain symbol spreading based blind adaptive array antenna, and consider its variation for a practical environment considering OFDM. | |
| キーワード | （和） | アダプティブアレー / 干渉抑圧 / ブラインド / 定包絡線アルゴリズム / 時間領域シンボル拡散 / / / |
| （英） | Adaptive array / Interference suppression / Blind / Constant modulus algorithm / Time-domain symbol spreading / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 119, no. 448, RCS2019-393, pp. 375-375, 2020年3月. | |
| 資料番号 | RCS2019-393 | |
| 発行日 | 2020-02-26 (RCS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2019-393 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS SR SRW |
| 開催期間 | 2020-03-04 - 2020-03-06 |
| 開催地（和） | 東京工業大学 |
| 開催地（英） | Tokyo Institute of Technology |
| テーマ（和） | 移動通信ワークショップ |
| テーマ（英） | Mobile Communication Workshop |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2020-03-RCS-SR-SRW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 信号の非ガウス性に着目したブラインドアダプティブアレー干渉抑圧 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Blind Adaptive Array Interferense Suppression Exploiting Non-Gaussian Properties |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | アダプティブアレー / Adaptive array |
| キーワード(2)（和/英） | 干渉抑圧 / Interference suppression |
| キーワード(3)（和/英） | ブラインド / Blind |
| キーワード(4)（和/英） | 定包絡線アルゴリズム / Constant modulus algorithm |
| キーワード(5)（和/英） | 時間領域シンボル拡散 / Time-domain symbol spreading |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 丸田 一輝 / Kazuki Maruta / マルタ カズキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 千葉大学 (略称： 千葉大) Chiba University (略称： Chiba Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第2著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第3著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2020-03-06 14:50:00 |
| 発表時間 | 10分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2019-393 |
| 巻番号（vol） | vol.119 |
| 号番号（no） | no.448 |
| ページ範囲 | p.375 |
| ページ数 | 1 |
| 発行日 | 2020-02-26 (RCS) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]