お知らせ 研究会の開催と会場に参加される皆様へのお願い(2020年10月開催~)
電子情報通信学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
[ログイン]
技報アーカイブ
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2020-03-03 15:40
効果的なsingle-sided RAMBleedの提案
長濱拓季神戸大)・瀧田 愼兵庫県立大)・○廣友雅徳佐賀大)・森井昌克神戸大ICSS2019-91
抄録 (和) DRAM の行に繰り返しアクセスすることでその近隣の行内でビット反転が起こる,Rowhammer と呼ばれる現象が存在する.このRowhammer を利用した攻撃がいくつか示されており,それらは全てソフトウェアで実行可能であるため,コンピュータシステムのセキュリティにおける重大な問題となっている.Rowhammer をベースとする攻撃の一種として,RAMBleed と呼ばれるサイドチャネル攻撃が提案された.RAMBleed では,攻撃中に他のプロセスを起動し,そのプロセスが持つデータの読み取りが可能である.本稿では,RAMBleed の一部を変更し,攻撃対象となるプロセスの起動回数を削減する方法を提案する.提案手法では,従来は回復したい情報を格納していたメモリの領域に,攻撃者が特定の値を設定して攻撃を行う.さらに,従来のRAMBleed と提案手法を実装し,両者の比較をする.実験の結果,どちらの場合も約94% の確率で情報を回復することが可能であった.一方で,攻撃対象のプロセスを起動する回数は,提案手法では約半数に減らせることが確認できた. 
(英) There is a phenomenon called Rowhammer in which bit flip occurs in the neighboring row by repeatedly accessing the row of DRAM. Several attacks using this Rowhammer have been shown, all of which can be executed in software, and are a serious problem in the security of computer systems. As a kind of attack based on Rowhammer, a side channel attack called RAMBleed was proposed. RAMBleed allows other processes to start up during an attack and read the data they have. In this paper, we propose a modification of RAMBleed to reduce the number of invocations of victim processes. In the proposed method, an attacker sets a specific value in a memory area where information to be recovered is stored. In addition, we implement RAMBleed and the proposed method and compare them. As a result of the experiment, it was possible to recover the information in about 94% probability in either case. On the other hand, it was confirmed that the number of times to start the process of the attack object could be reduced to about half by the proposed method.
キーワード (和) サイドチャネル攻撃 / DRAM / Rowhammer / RAMBleed / / / /  
(英) side channel attack / DRAM / Rowhammer / RAMBleed / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 119, no. 437, ICSS2019-91, pp. 145-150, 2020年3月.
資料番号 ICSS2019-91 
発行日 2020-02-24 (ICSS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード ICSS2019-91

研究会情報
研究会 ICSS IPSJ-SPT  
開催期間 2020-03-02 - 2020-03-03 
開催地(和) 沖縄県青年会館 
開催地(英) Okinawa-Ken-Seinen-Kaikan 
テーマ(和) セキュリティ、トラスト、一般 
テーマ(英) Security, Trust, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 ICSS 
会議コード 2020-03-ICSS-SPT 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 効果的なsingle-sided RAMBleedの提案 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Effective single-sided RAMBleed 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) サイドチャネル攻撃 / side channel attack  
キーワード(2)(和/英) DRAM / DRAM  
キーワード(3)(和/英) Rowhammer / Rowhammer  
キーワード(4)(和/英) RAMBleed / RAMBleed  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 長濱 拓季 / Hiroki Nagahama / ナガハマ ヒロキ
第1著者 所属(和/英) 神戸大学 (略称: 神戸大)
Kobe University (略称: Kobe Univ)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 瀧田 愼 / Makoto Takita / タキタ マコト
第2著者 所属(和/英) 兵庫県立大学 (略称: 兵庫県立大)
University of Hyogo (略称: Univ of Hyogo)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 廣友 雅徳 / Masanori Hirotomo / ヒロトモ マサノリ
第3著者 所属(和/英) 佐賀大学 (略称: 佐賀大)
Saga University (略称: Saga Univ)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 森井 昌克 / Masakatsu Morii / モリイ マサカツ
第4著者 所属(和/英) 神戸大学 (略称: 神戸大)
Kobe University (略称: Kobe Univ)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第5著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者
発表日時 2020-03-03 15:40:00 
発表時間 20 
申込先研究会 ICSS 
資料番号 IEICE-ICSS2019-91 
巻番号(vol) IEICE-119 
号番号(no) no.437 
ページ範囲 pp.145-150 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-ICSS-2020-02-24 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会