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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2020-01-30 16:15 Bluetooth MeshにおけるFriendshipを用いた消費エネルギー均一化手法の評価 ○多田圭佑・梅原大祐（京都工繊大）  SeMI2019-104 |
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| 抄録 | （和） | 近年のIoTやワイヤレスセンサネットワークの普及に伴い，無線通信規格は低消費エネルギーと長距離通信が求められる．これらの条件を満たす通信規格として，メッシュネットワークが挙げられる．その中でも，リソースが豊富で開発が容易なBluetoothにメッシュ機能を追加したBluetooth Meshが注目されている． Bluetooth MeshはFriendshipと呼ばれる省エネルギー機能が存在するが，ノード間のエネルギー消費には偏りがあり，エネルギー消費が大きいノードにかかるコストは大きい． 本稿では，Bluetooth MeshのFriendshipに対して，ノード間の消費エネルギーを均一化する手法を提案する．実機を用いてBluetooth Meshの状態における消費電流を測定する．一方，Friendshipのパラメータを変化させながらシミュレーションを行い，各状態に費やした時間を算出する．実機の電流値とシミュレーションの時間を用いて消費エネルギーを導出し，消費エネルギーの観点で提案手法の有効性を検証する． |
| （英） | With the recent spread of IoT and wireless sensor networks, wireless communication standards require low energy consumption and long-distance communication. As a communication standard that satisfies these requirements.a mesh networking standard, Bluetooth Mesh, attracts attention because Bluetooth is widely used and is easy to develop its applications. Bluetooth Mesh has an energy-saving function called Friendship, but the nodes have large deviation in consumed energy and a node with large energy consumption costs more and more. In this manuscript, we propose a method of energy consumption uniformization for Friendship of Bluetooth Mesh. We conduct measurements on the consumed current of a Bluetooth device according to Bluetooth Mesh states. On the other hand, we conduct Bluetooth Mesh simulations in order to derive the times spent in each state for given parameter sets of Friendship. The experimental and simulation results show that the proposed method is effective to uniformize the energy consumption among the Friendship nodes. |
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| キーワード | （和） | Bluetooth Mesh / ワイヤレスセンサネットワーク / 消費エネルギー / 均一化 / / / / |
| （英） | Bluetooth Mesh / wireless sensor network / energy consumption / energy uniformization / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 119, no. 406, SeMI2019-104, pp. 29-33, 2020年1月. | |
| 資料番号 | SeMI2019-104 | |
| 発行日 | 2020-01-23 (SeMI) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SeMI2019-104 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SeMI |
| 開催期間 | 2020-01-30 - 2020-01-31 |
| 開催地（和） | ことひら温泉琴参閣 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | センシング，モビリティ，モバイル・ユビキタスコンピューティング，センサ・アドホック・モバイルネットワーク，アプリケーション，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SeMI |
| 会議コード | 2020-01-SeMI |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | Bluetooth MeshにおけるFriendshipを用いた消費エネルギー均一化手法の評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Fairness Enhancement of Energy Consumption Using Friendship in Bluetooth Mesh |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | Bluetooth Mesh / Bluetooth Mesh |
| キーワード(2)（和/英） | ワイヤレスセンサネットワーク / wireless sensor network |
| キーワード(3)（和/英） | 消費エネルギー / energy consumption |
| キーワード(4)（和/英） | 均一化 / energy uniformization |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 多田 圭佑 / Keisuke Tada / タダ ケイスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 京都工芸繊維大学 (略称： 京都工繊大) Kyoto Institute of Technology University (略称： KIT Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 梅原 大祐 / Daisuke Umehara / ウメハラ ダイスケ |
| 第2著者 所属（和/英） | 京都工芸繊維大学 (略称： 京都工繊大) Kyoto Institute of Technology University (略称： KIT Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2020-01-30 16:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SeMI |
| 資料番号 | SeMI2019-104 |
| 巻番号（vol） | vol.119 |
| 号番号（no） | no.406 |
| ページ範囲 | pp.29-33 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2020-01-23 (SeMI) |
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