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講演抄録/キーワード
講演名 2019-12-19 11:05
多数無線LANが相互干渉する環境における複数フレームの有効な同時伝送に基づく伝送スループット向上法
川島 健谷川陽祐戸出英樹阪府大NS2019-138
抄録 (和) 近年,無線LAN が広く普及し,多くの無線LAN が相互干渉するほど近接して配置される環境が増加している.このような環境において各無線LAN 内の各局(端末局および基地局) へ必要十分な通信帯域を割り当てるためには,さらし端末問題を解消し,電波干渉の関係上同時伝送可能な複数フレームを検出してそれらの同時伝送を促進する必要がある.筆者らは,“フレーム単位での同時伝送可否判定や受信局から返信されるACK に対する同時伝送可否判定が行えない”,“各基地局を集中制御するサーバが必要である”等の既存方式における問題を解決するため,集中制御サーバのような付加装置を用いず,ACK も含めたフレーム単位での同時伝送の可否判定を通して複数フレームの同時伝送機会を増加させるフレーム伝送法を提案している.しかし,3 つ以上の無線LAN が相互干渉する環境では同時伝送の可否判定に必要な計算コストが増大するという問題,2 フレームの同時伝送において一方のフレーム伝送が完了するまでの期間は複数フレームの同時伝送が行えないという問題がある.そこで本稿では,3 つ以上の無線
LAN が相互干渉する環境でも計算コストを増加させることなく先行提案方式の複数フレーム同時伝送を有効に動作させるとともに,先行提案方式で生じた同時伝送が行えない期間を抑制することで,無線チャネルをより効率的に利用しながらネットワーク全体の伝送スループットを向上させる方式を提案,評価する. 
(英) Recently, by the increase of mobile devices like smart phones and tablets as well as note PCs, wireless LAN has been diffused. In such environment, many wireless LANs are placed densely. In general, the number of available wireless channels is much smaller than the number of wireless LANs, hence radio interference among wireless LANs becomes serious. In this paper, to transmit multiple frames more efficiently, we study parallel frame transfer method in such interfering wireless LAN environments.
キーワード (和) 複数フレーム同時伝送 / キャプチャ効果 / 複数無線LAN 環境 / / / / /  
(英) Concurrent transfer of multiple frames / Capture effect / Interfering wireless LANs / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 119, no. 344, NS2019-138, pp. 25-30, 2019年12月.
資料番号 NS2019-138 
発行日 2019-12-12 (NS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード NS2019-138

研究会情報
研究会 NS RCS  
開催期間 2019-12-19 - 2019-12-20 
開催地(和) 徳島大学 
開催地(英) Tokushima Univ. 
テーマ(和) マルチホップ/リレー/協調,耐災害無線ネットワーク,センサ・メッシュネットワーク,アドホックネットワーク,D2D・M2M,無線ネットワークコーディング,ハンドオーバ/AP切替/接続セル制御/基地局間負荷分散/モバイルNW動的再構成,QoS・QoE保証,無線VoIP,IoT,エッジコンピューティング,一般 
テーマ(英) Multi-hop/Relay/Cooperation, Disaster-resistant wireless network, Sensor/Mesh network, Ad-hoc network, D2D/M2M, Wireless network coding, Handover/AP switching/Connected cell control/Load balancing among base stations/Mobile network dynamic reconfiguration, QoS/QoE assurance, Wireless VoIP, IoT, Edge computing, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 NS 
会議コード 2019-12-NS-RCS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 多数無線LANが相互干渉する環境における複数フレームの有効な同時伝送に基づく伝送スループット向上法 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A Proposal of Effective Parallel Transfer of Multiple Frames to Enhance Total Throughput in Interfering Wireless LAN Environments 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 複数フレーム同時伝送 / Concurrent transfer of multiple frames  
キーワード(2)(和/英) キャプチャ効果 / Capture effect  
キーワード(3)(和/英) 複数無線LAN 環境 / Interfering wireless LANs  
キーワード(4)(和/英) /  
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キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 川島 健 / Takeru Kawashima / カワシマ タケル
第1著者 所属(和/英) 大阪府立大学 (略称: 阪府大)
Osaka Prefecture University (略称: Osaka Prefecture Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 谷川 陽祐 / Yosuke Tanigawa / タニガワ ヨウスケ
第2著者 所属(和/英) 大阪府立大学 (略称: 阪府大)
Osaka Prefecture University (略称: Osaka Prefecture Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 戸出 英樹 / Hideki Tode / トデ ヒデキ
第3著者 所属(和/英) 大阪府立大学 (略称: 阪府大)
Osaka Prefecture University (略称: Osaka Prefecture Univ.)
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講演者
発表日時 2019-12-19 11:05:00 
発表時間 25 
申込先研究会 NS 
資料番号 IEICE-NS2019-138 
巻番号(vol) IEICE-119 
号番号(no) no.344 
ページ範囲 pp.25-30 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-NS-2019-12-12 


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