| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2019-12-12 15:50 空間ケプストラムにおける空間情報に対しての頑健性の実験的検討 ○河村泰雅・宮崎亮一（徳山高専）・井本桂右（立命館大）  EA2019-73 |
|
| 抄録 | （和） | 本研究では，音源の種類やマイクロホンの移動によって空間ケプストラムの振る舞いがどのように変化するかを調査する．近年，スマートフォンやタブレット端末などの手軽に音声の録音ができる機器が普及したことによって，非同期分散マイクロホンアレイに関する研究が盛んに行われている．また，非同期分散マイクロホンアレイで得られた音源信号のみから各音源の空間パターンを抽出する空間ケプストラムという手法が提案されている．しかし，空間ケプストラムの空間パターンについての詳細な検討はされておらず，空間ケプストラムがどのような振る舞いをするのかが示されていない．そこで，本研究ではシミュレーションによる実験を行うことで，空間ケプストラムが音源の変化やマイクロホンの位置が変化した際の頑健性を確認する． |
| （英） | In this study, we investigate how the behavior of the spatial cepstrum changes by the sound source and the movement of the microphone.In recent years, asynchronous distributed microphone arrays have been extensively studied because of the spread of devices such as smartphones and tablets that can easily record speech.Also, the spatial cepstrum which extracts the spatial pattern of each sound source is proposed.The spatial cepstrum can estimate the spatial pattern only from the sound source signal obtained by the asynchronous dispersion microphone array.However, the detailed experiments on the spatial pattern have not been carried out, and what kind of behavior the spatial cepstrum does is not shown.In this study, we confirm the robustness of the space cepstrum when the sound source or the microphone position changes. | |
| キーワード | （和） | 非同期分散マイクロホンアレイ / 空間ケプストラム / / / / / / |
| （英） | Asynchronous distributed microphone array / spatial cepstrum / / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 119, no. 334, EA2019-73, pp. 51-56, 2019年12月. | |
| 資料番号 | EA2019-73 | |
| 発行日 | 2019-12-05 (EA) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EA2019-73 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | EA |
| 開催期間 | 2019-12-12 - 2019-12-13 |
| 開催地（和） | 九州工業大学戸畑キャンパス（北九州市） |
| 開催地（英） | Kyushu Inst. Tech. |
| テーマ（和） | 応用／電気音響，一般 |
| テーマ（英） | Engineering/Electro Acoustics, and Related Topics |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EA |
| 会議コード | 2019-12-EA |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 空間ケプストラムにおける空間情報に対しての頑健性の実験的検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Experimental study of robustness to spatial information in spatial cepstrum |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 非同期分散マイクロホンアレイ / Asynchronous distributed microphone array |
| キーワード(2)（和/英） | 空間ケプストラム / spatial cepstrum |
| キーワード(3)（和/英） | / |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 河村 泰雅 / Taiga Kawamura / カワムラ タイガ |
| 第1著者 所属（和/英） | 徳山工業高等専門学校 (略称： 徳山高専) National Institute of Technology, Tokuyama College (略称： NITTC) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮崎 亮一 / Ryoichi Miyazaki / ミヤザキ リョウイチ |
| 第2著者 所属（和/英） | 徳山工業高等専門学校 (略称： 徳山高専) National Institute of Technology, Tokuyama College (略称： NITTC) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 井本 桂右 / Keisuke Imoto / イモト ケイスケ |
| 第3著者 所属（和/英） | 立命館大学 (略称： 立命館大) Ritsumeikan University (略称： Ritsumeikan Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2019-12-12 15:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | EA |
| 資料番号 | EA2019-73 |
| 巻番号（vol） | vol.119 |
| 号番号（no） | no.334 |
| ページ範囲 | pp.51-56 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2019-12-05 (EA) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]