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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2019-12-11 15:50 超音波振動を利用した転写加工技術のための基礎実験 ○青木 繁（都立産技高専）・酒井康徳（芝浦工大）・田中智久（東工大）  US2019-69 |
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| 抄録 | （和） | 多くの機械にみられる摺動面は適切な摩擦力を与えることによって円滑に動き，停止することができる．摩擦力は表面に微小な凹凸を創生する技術を開発することによって制御することができる．一方で，超音波振動が多くの加工分野で用いられている．本研究では，ローレット加工中に超音波振動を利用することによって，大面積の摺動面に微細な凹凸を創生する技術を開発することを目的としている．本報告では，超音振動の有効性を基礎実験で検討した．超音波振動を増幅するためのホーンを有限要素法を用いて設計し，製作した．このホーンを用いで2次元テーブル上の試験片表面に圧子で溝を付ける実験をした．その結果，押付力と摩擦力が低減された． |
| （英） | Sliding surface can move smoothly and stop by giving adequate friction force. Friction force is controlled by developing technology creating small texture on the surface. On the other hand, ultrasonic vibration is used in many manufacturing fields. In this study, machining technology creating texture on large area sliding surface using ultrasonic vibration during knurling is developed. The effect of ultrasonic vibration is examined by the fundamental experiment. A horn to amplify ultrasonic vibration is designed and made. In the experiment using the horn, a groove is made on the surface with indenter using 2 dimensional table. Pressing force and friction force are reduced. | |
| キーワード | （和） | ローレット加工 / 押付力 / 摩擦力 / 塑性加工 / / / / |
| （英） | Knurling / Pressing Force / Friction Force / Plastic Working / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 119, no. 332, US2019-69, pp. 25-28, 2019年12月. | |
| 資料番号 | US2019-69 | |
| 発行日 | 2019-12-04 (US) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | US2019-69 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | US |
| 開催期間 | 2019-12-11 - 2019-12-11 |
| 開催地（和） | 日本大学 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 強力超音波、一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | US |
| 会議コード | 2019-12-US |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 超音波振動を利用した転写加工技術のための基礎実験 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Fundamental Experiment for Knurling Technology Using Ultrasonic Vibration |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ローレット加工 / Knurling |
| キーワード(2)（和/英） | 押付力 / Pressing Force |
| キーワード(3)（和/英） | 摩擦力 / Friction Force |
| キーワード(4)（和/英） | 塑性加工 / Plastic Working |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 青木 繁 / Shigeru Aoki / アオキ シゲル |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京都立産業技術高等専門学校 (略称： 都立産技高専) Tokyo Metropolitan College of Industrial Technology (略称： TMCIT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 酒井 康徳 / Yasunori Sakai / サカイ ヤスノリ |
| 第2著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学 (略称： 芝浦工大) Shibaura Institute of Technology (略称： Shibaura Inst. Tech) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田中 智久 / Tomohisa Tanaka / |
| 第3著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Inst. Tech.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2019-12-11 15:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | US |
| 資料番号 | US2019-69 |
| 巻番号（vol） | vol.119 |
| 号番号（no） | no.332 |
| ページ範囲 | pp.25-28 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2019-12-04 (US) |
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