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講演抄録/キーワード
講演名 2019-12-06 09:15
熱アシスト磁気記録における情報安定性
小林 正三重大)・仲谷栄伸電通大)・藤原裕司三重大MRIS2019-44
抄録 (和) 2 Tbpsiの熱アシスト磁気記録において,10年間の情報保存に必要な熱揺らぎ指標KumVm/kTと異方性定数比Ku/Kbulkをグレインエラー確率Pを用いてビットエラーレート計算により評価する.Pの中の試行周波数f0は,Gilbert損失定数,Curie温度,Ku/Kbulk,グレイン体積,温度の関数であるが,f0はこの計算に対しては定数と見なせる.Gilbert損失定数とCurie温度分散は情報安定性にあまり影響しない.一方,グレインサイズ分散,1ビットあたりのグレイン数n,平均キュリー温度Tcm,情報保存温度Tは情報安定性に大きく影響する.統計問題によりnの増加とともにKumVm/kTは減少するが,グレインサイズが小さくなるのでnの増加とともに大きなKu/Kbulkが必要になる.また,Tcmの減少とともに大きなKu/Kbulkが必要になる.ビットエラーレートはTの増加とともに急激に増加する. 
(英) The thermal stability factor KumVm/kT and the anisotropy constant ratio Ku/Kbulk necessary for 10 years of archiving in heat-assisted magnetic recording of 2 Tbpsi are evaluated by employing a bit error rate calculation using a grain error probability P. Although the attempt frequency f0 in P is a function of the Gilbert damping constant, the Curie temperature, Ku/Kbulk, the grain volume, and temperature, f0 can be treated as a constant for this calculation. The Gilbert damping constant and the Curie temperature variation are parameters with little impact for the information stability. On the other hand, the grain size variation, the grain number per bit n, the mean Curie temperature Tcm, and the storage temperature T are parameters with a strong impact for the information stability. Although KumVm/kT decreases as n increases due to a statistical problem, a larger Ku/Kbulk is necessary as n increases due to a smaller grain size. A larger Ku/Kbulk is also necessary as Tcm decreases. The bit error rate increases rapidly as T increases.
キーワード (和) 熱揺らぎ指標 / 異方性定数比 / ビットエラーレート / エラー確率 / 試行周波数 / / /  
(英) thermal stability factor / anisotropy constant ratio / bit error rate / error probability / attempt frequency / / /  
文献情報 信学技報, vol. 119, no. 326, MRIS2019-44, pp. 41-46, 2019年12月.
資料番号 MRIS2019-44 
発行日 2019-11-28 (MRIS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
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PDFダウンロード MRIS2019-44

研究会情報
研究会 MRIS ITE-MMS  
開催期間 2019-12-05 - 2019-12-06 
開催地(和) 愛媛大学 
開催地(英) Ehime University 
テーマ(和) 信号処理,磁気記録,一般 
テーマ(英) Signal Processing and Others 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 MRIS 
会議コード 2019-12-MRIS-MMS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 熱アシスト磁気記録における情報安定性 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Information Stability in Heat-Assisted Magnetic Recording 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 熱揺らぎ指標 / thermal stability factor  
キーワード(2)(和/英) 異方性定数比 / anisotropy constant ratio  
キーワード(3)(和/英) ビットエラーレート / bit error rate  
キーワード(4)(和/英) エラー確率 / error probability  
キーワード(5)(和/英) 試行周波数 / attempt frequency  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 小林 正 / Tadashi Kobayashi / コバヤシ タダシ
第1著者 所属(和/英) 三重大学 (略称: 三重大)
Mie University (略称: Mie Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 仲谷 栄伸 / Yoshinobu Nakatani / ナカタニ ヨシノブ
第2著者 所属(和/英) 電気通信大学 (略称: 電通大)
University of Electro-Communications (略称: UEC)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 藤原 裕司 / Yuji Fujiwara / フジワラ ユウジ
第3著者 所属(和/英) 三重大学 (略称: 三重大)
Mie University (略称: Mie Univ.)
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講演者
発表日時 2019-12-06 09:15:00 
発表時間 25 
申込先研究会 MRIS 
資料番号 IEICE-MRIS2019-44 
巻番号(vol) IEICE-119 
号番号(no) no.326 
ページ範囲 pp.41-46 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-MRIS-2019-11-28 


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