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講演抄録/キーワード
講演名 2019-12-06 13:55
[ポスター講演]公共空間におけるスピーチプライバシー保護を目的とした合成音声によるサウンドマスキングの検討
次井貴浩高木信二橋本 佳大浦圭一郎南角吉彦徳田恵一名工大SP2019-38
抄録 (和) 近年,スマートフォンの著しい普及とともに,音声入力は街中などの公共空間においても利用されるようになった.一方で,公共空間において音声入力を用いたシステムを利用する場合,ユーザーの発話内容が周囲に筒抜けであるという問題がある.この問題に対し,スピーチプライバシーを保護するための手法としてサウンドマスキングが提案されており,特にユーザー発話を加工したマスキング音の効果が優れていることが報告されている.しかし,加工されるとしても,ユーザー発話をマスキング音として利用することは,元の発話が復元される可能性があり,プライバシー保護の観点から好ましくない.そこで本稿では,統計モデルに基づく音声合成システムを用いてユーザーの音声特性を持つ合成音声を生成し,マスキング音として利用する手法を提案する.主観評価実験の結果,提案法は文章理解度や不快感に関する評価で有効性を示した. 
(英) In this paper, we propose a synthetic speech-based sound masking method that protects the privacy when speaking to smartphones in public spaces. Recently, smartphones have become widespread and enabled voice input in public spaces such as cities. A problem with the use of voice input in public spaces is that the content of user's utterances are liable to be overheard by other people in the vicinity. To address this problem, sound masking has been proposed as a way of protecting the speech privacy. There have been many previous studies related to sound masking, and these have shown that it is more effective to perform masking using the user's utterance rather than using the other forms of masker. However, even though the user's utterance is processed, using user's utterances are not preferable from the viewpoint of privacy protection. To overcome these problems, we propose a privacy protecting method based on synthetic speech generated by a speech synthesis system based on statistical models that can synthesize speech with user's voice characteristics. Experimental results show the effectiveness of the proposed method on the sentence intelligibility and the annoyance to surrounding people compared with conventional methods.
キーワード (和) スピーチプライバシー / サウンドマスキング / 音声入力 / 音声合成 / / / /  
(英) Speech privacy / Sound masking / Voice input / Speech synthesis / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 119, no. 321, SP2019-38, pp. 55-60, 2019年12月.
資料番号 SP2019-38 
発行日 2019-11-29 (SP) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
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技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
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本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.
PDFダウンロード SP2019-38

研究会情報
研究会 NLC IPSJ-NL SP IPSJ-SLP  
開催期間 2019-12-04 - 2019-12-06 
開催地(和) NHK放送技術研究所 
開催地(英) NHK Science & Technology Research Labs. 
テーマ(和) 第6回自然言語処理シンポジウム & 第21回音声言語シンポジウム 
テーマ(英) The 6th Natural Language Processing Symposium & The 21th Spoken Language Symposium 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 SP 
会議コード 2019-12-NLC-NL-SP-SLP 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 公共空間におけるスピーチプライバシー保護を目的とした合成音声によるサウンドマスキングの検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Synthetic speech-based sound masking for privacy protection when speaking to smartphones in public space 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) スピーチプライバシー / Speech privacy  
キーワード(2)(和/英) サウンドマスキング / Sound masking  
キーワード(3)(和/英) 音声入力 / Voice input  
キーワード(4)(和/英) 音声合成 / Speech synthesis  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 次井 貴浩 / Takahiro Tsugui / ツグイ タカヒロ
第1著者 所属(和/英) 名古屋工業大学 (略称: 名工大)
Nagoya Institute of Technology (略称: Nagoya Inst. of Tech.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 高木 信二 / Shinji Takaki / タカキ シンジ
第2著者 所属(和/英) 名古屋工業大学 (略称: 名工大)
Nagoya Institute of Technology (略称: Nagoya Inst. of Tech.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 橋本 佳 / Kei Hashimoto / ハシモト ケイ
第3著者 所属(和/英) 名古屋工業大学 (略称: 名工大)
Nagoya Institute of Technology (略称: Nagoya Inst. of Tech.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 大浦 圭一郎 / Keiichiro Oura / オオウラ ケイイチロウ
第4著者 所属(和/英) 名古屋工業大学 (略称: 名工大)
Nagoya Institute of Technology (略称: Nagoya Inst. of Tech.)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 南角 吉彦 / Yoshihiko Nankaku / ナンカク ヨシヒコ
第5著者 所属(和/英) 名古屋工業大学 (略称: 名工大)
Nagoya Institute of Technology (略称: Nagoya Inst. of Tech.)
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) 徳田 恵一 / Keiichi Tokuda / トクダ ケイイチ
第6著者 所属(和/英) 名古屋工業大学 (略称: 名工大)
Nagoya Institute of Technology (略称: Nagoya Inst. of Tech.)
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講演者
発表日時 2019-12-06 13:55:00 
発表時間 90 
申込先研究会 SP 
資料番号 IEICE-SP2019-38 
巻番号(vol) IEICE-119 
号番号(no) no.321 
ページ範囲 pp.55-60 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-SP-2019-11-29 


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