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講演抄録/キーワード
講演名 2019-11-21 09:30
ビットコインネットワークにおけるブロック拡散妨害攻撃のリスク評価
山本将成笹部昌弘笠原正治奈良先端大CQ2019-88
抄録 (和) ビットコインでは,システムに参加する端末(ノード)間でPeer-to-Peer (P2P)ネットワーク(ビットコインネットワーク)を構築し,取引情報やその集まりであるブロックをやりとりし,取引台帳を分散的にブロックチェーンとして保有する. このとき,ネットワーク上での速やかなブロックの拡散は,ブロックチェーンに対するノード間での合意形成に欠かせない.
一方で,ビットコインクライアントはオープンソースで開発されており,悪意のあるノードが改変することも可能である.
先行研究では,ブロック転送時に設けられた正規のタイムアウト制御を攻撃者が悪用することで,隣接ノードに対するブロックの伝搬を遅らせる,ブロック伝搬遅延攻撃が可能となることが指摘されている.
本稿では,特定のマイナー(ブロックの生成を試みる特別なノード)が複数の攻撃者と結託し,競合するマイナーの生成したブロックの拡散を妨害する,ブロック拡散妨害攻撃に着目する.
シミュレーション評価により,攻撃者の数やネットワーク内での位置がブロック拡散妨害攻撃のリスクに与える影響を明らかにする. 
(英) In the Bitcoin system,transactions and their collections, i.e., blocks, are distributed over a Peer-to-Peer (P2P) network (i.e., Bitcoin network) constructed by participating nodes.
Each node maintains a distributed ledger called blockchain that consists of retrieved blocks.
Therefore, speedy block distribution over the network is essential for all nodes to reach a global consensus on the blockchain.
On the other hand, Bitcoin clients are developed as open source software, and thus can be modified by malicious users.
In the existing work, it has been pointed out that an adversary can delay the block propagation between neighboring nodes by exploiting the regular timeout mechanism for block transfer.
In this paper, we focus on a risk of block diffusion delay attack where a specific miner, which is a special node that tries to build blocks, colluding with multiple adversaries disturbs the propagation of blocks generated by competing miners.
Through simulation experiments, we reveal how the number of adversaries and their locations in the network affect the risk of block diffusion delay attack.
キーワード (和) ビットコインネットワーク / ブロック拡散妨害攻 / リスク評価 / / / / /  
(英) Bitcoin network / block diffusion delay attack / risk evaluation / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 119, no. 298, CQ2019-88, pp. 1-6, 2019年11月.
資料番号 CQ2019-88 
発行日 2019-11-14 (CQ) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード CQ2019-88

研究会情報
研究会 NS ICM CQ NV  
開催期間 2019-11-21 - 2019-11-22 
開催地(和) 神戸大学 六甲台第2キャンパス 
開催地(英) Rokkodai 2nd Campus, Kobe Univ. 
テーマ(和) ネットワーク品質,ネットワーク計測・管理,ネットワーク仮想化,ネットワークサービス,ブロックチェーン,セキュリティ,ネットワークインテリジェンス・AI,一般
注:NV研究会は発表申込み締切日が異なります。NV研究会への発表申込はこちらからお願いします。 
テーマ(英) Network quality, Network measurement/management, Network virtualization, Network service, Blockchain, Security, Network intelligence, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 CQ 
会議コード 2019-11-NS-ICM-CQ-NV 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) ビットコインネットワークにおけるブロック拡散妨害攻撃のリスク評価 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Risk Evaluation of Block Diffusion Delaying Attacks in a Bitcoin Network 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) ビットコインネットワーク / Bitcoin network  
キーワード(2)(和/英) ブロック拡散妨害攻 / block diffusion delay attack  
キーワード(3)(和/英) リスク評価 / risk evaluation  
キーワード(4)(和/英) /  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 山本 将成 / Masanari Yamamoto / ヤマモト マサナリ
第1著者 所属(和/英) 奈良先端科学技術大学院大学 (略称: 奈良先端大)
Nara Institute of Science and Technology (略称: NAIST)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 笹部 昌弘 / Masahiro Sasabe / ササベ マサヒロ
第2著者 所属(和/英) 奈良先端科学技術大学院大学 (略称: 奈良先端大)
Nara Institute of Science and Technology (略称: NAIST)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 笠原 正治 / Shoji Kasahara / カサハラ ショウジ
第3著者 所属(和/英) 奈良先端科学技術大学院大学 (略称: 奈良先端大)
Nara Institute of Science and Technology (略称: NAIST)
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講演者
発表日時 2019-11-21 09:30:00 
発表時間 25 
申込先研究会 CQ 
資料番号 IEICE-CQ2019-88 
巻番号(vol) IEICE-119 
号番号(no) no.298 
ページ範囲 pp.1-6 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-CQ-2019-11-14 


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