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講演抄録/キーワード
講演名 2019-11-19 15:30
量子計算を古典委託するための合理的なサムチェックプロトコル
竹内勇貴NTT)・森前智行京大)・谷 誠一郎NTT
抄録 (和) 計算能力が低いクライアントが遠隔地の量子サーバに量子計算を委託するプロトコルは委託量子計算と呼ばれる。委託量子計算では、サーバが正しい計算を行なっているかのチェックも効率良く行うことが出来る。近年、合理的な委託量子計算と呼ばれる新しいモデルが提案された。このモデルでは、クライアントは、サーバとやり取りをした後に、サーバのメッセージとクライアントのランダムビットの値に応じてリワード(報酬) をサーバに支払う。本モデルではサーバは合理的に振る舞う、つまり、リワードの期待値を最大化するメッセージを送ると仮定される。本発表では、合理的な古典サムチェックプロトコルを一般化することで、1 ラウンドの合理的な委託量子計算プロトコルを新しく提案する。さらに、リワードギャップに関しても議論する。リワードギャップとは、クライアントに間違った答えを受理させるようなサーバの振る舞いによって引き起こされるリワードの期待値の最小損失である。また、ある条件のもとで、従来の委託量子計算と合理的な委託量子計算が等価になることも示す。 
(英) Delegated quantum computing enables a client with a weak computational power to delegate quantum computing to a remote quantum server in such a way that the integrity of the server is efficiently veri ed by the client. Recently, a new model of delegated quantum computing has been proposed, namely, rational delegated quantum computing. In this model, after the client interacts with the server, the client pays a reward to the server depending on the server's messages and the client's random bits. The rational server sends messages that maximize the expected value of the reward. In this talk, we propose novel one-round rational delegated quantum computing protocols by generalizing the classical rational sumcheck protocol. We also discuss the reward gap. Simply speaking, the reward gap is a minimum loss on the server's reward incurred by a server's behavior that makes the client accept an incorrect answer. Apart from these results, we show, under a certain condition, the equivalence between rational and ordinary delegated quantum computing protocols.
キーワード (和) 量子計算 / 合理的なサムチェックプロトコル / リワードギャップ / / / / /  
(英) quantum computing / rational sumcheck protocol / reward gap / / / / /  
文献情報 信学技報
資料番号  
発行日  
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
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研究会情報
研究会 QIT  
開催期間 2019-11-18 - 2019-11-19 
開催地(和) 学習院大学 
開催地(英) Gakushuin University 
テーマ(和) 量子情報, 一般 
テーマ(英) Quantum Information 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 QIT 
会議コード 2019-11-QIT 
本文の言語 英語(日本語タイトルあり) 
タイトル(和) 量子計算を古典委託するための合理的なサムチェックプロトコル 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Rational sumcheck protocols for classically delegating quantum computing to a quantum server 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 量子計算 / quantum computing  
キーワード(2)(和/英) 合理的なサムチェックプロトコル / rational sumcheck protocol  
キーワード(3)(和/英) リワードギャップ / reward gap  
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第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 竹内 勇貴 / Yuki Takeuchi / タケウチ ユウキ
第1著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
Nippon Telegraph and Telephone (略称: NTT)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 森前 智行 / Tomoyuki Morimae / モリマエ トモユキ
第2著者 所属(和/英) 京都大学 (略称: 京大)
Kyoto University (略称: Kyoto Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 谷 誠一郎 / Seiichiro Tani / タニ セイイチロウ
第3著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
Nippon Telegraph and Telephone (略称: NTT)
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講演者
発表日時 2019-11-19 15:30:00 
発表時間 20 
申込先研究会 QIT 
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