講演抄録/キーワード |
講演名 |
2019-11-14 14:40
画素勾配に基づいたストリーム型線分検出アルゴリズムのFPGA実装 ○片山太智・眞邉泰斗・友永航生・藤田光暉・柴田裕一郎(長崎大) RECONF2019-41 |
抄録 |
(和) |
線分検出は、様々な画像処理アプリケーションを構成する基盤的アルゴリズムのひとつであり、近年では運転支援・自動運転システムにおける車線逸脱警報など、リアルタイム性の要求される応用分野への適用も盛んである。
しかし検出精度のよいアルゴリズムのソフトウェア実装ではリアルタイム処理が難しく、消費電力の面でも課題がある。そこで、線分検出アルゴリズムである LSD を
元に、ストリーム処理に適した線分検出のアルゴリズムを提案し、FPGA に実装
して評価を行った。 |
(英) |
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キーワード |
(和) |
勾配 / FPGA / 線分検出 / / / / / |
(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 119, no. 287, RECONF2019-41, pp. 25-30, 2019年11月. |
資料番号 |
RECONF2019-41 |
発行日 |
2019-11-07 (RECONF) |
ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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