講演抄録/キーワード |
講演名 |
2019-11-05 10:10
ダイナミックマップを利用したARによる交差点死角情報の可視化手法 ○英 翔子・佐藤健哉(同志社大) SeMI2019-64 |
抄録 |
(和) |
交差点での交通事故が多く発生している.この原因として,交差点に存在する死角が原因の一つだと考えられる.
また,近年,道路交通が抱える問題を解決するため,ITS の研究が活発に行われている.中でも,車車間通信が注目されている.複数の車両が情報を共有するための技術としてダイナミックマップがある.ダイナミックマップを活用することで事故の軽減などが期待されている.
そこで本研究では,ダイナミックマップとAR(Augmented Reality)を用いて,交差点の死角にいる車両や歩行者を可視化し,交通事故を減少させることを目的としたシステムを提案する.このシステムを利用することで,交差点での事故を減少させることができると考えられる. |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
ダイナミックマップ / AR / / / / / / |
(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 119, no. 266, SeMI2019-64, pp. 13-17, 2019年11月. |
資料番号 |
SeMI2019-64 |
発行日 |
2019-10-29 (SeMI) |
ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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