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講演抄録/キーワード
講演名 2019-10-11 09:50
Ku帯衛星回線における降雨減衰長期統計とITU-R予測値の比較検討
山﨑光資前川泰之阪電通大
抄録 (和) 1988年から2018年にかけて大阪電気通信大学(大阪府寝屋川市)において31年間測定されたKu帯衛星電波の降雨減衰特性について、累積時間率分布等の長期統計結果を算出してそれらの変動特性を明らかにするとともに、最近13年間は降雨強度に比べて降雨減衰の年間累積時間率が増加傾向にあることを指摘した。これらの変動特性には降雨強度の年変動の他に、雨域等価通路長の年毎の変動も大きく関与しており、5月から10月にかけて降雨時の平均地上気温が高い年ほど雨域等価通路長が長くなる傾向が見られた。しかし雨域等価通路長の増加は単に地上気温の上昇に伴う降雨高度の増加だけでは容易に説明できず、夏季に発生する夕立や台風等の熱帯性降雨による降雨減衰の年間発生時間率と密接な関係があることが分かった。ITU-R 予測値においても、降雨高度を4kmから5kmに増すだけでは、最近の降雨減衰統計をよく説明できず、代わりに水平面内修正係数や垂直面内調整係数を20%程度増大すればよいことが示唆された。 
(英) A remarkable increasing tendency of yearly rain attenuation statistics of cumulative time percentages is obtained from long-term Ku-band satellite signal observations conducted at Osaka Electro-Communication University in Neyagawa, Osaka, Japan for the past 31 years from 1988 to 2018. The recent increase in yearly rain attenuation statistics seems to be caused by the increase of equivalent rain path length for the past thirteen years. However, this increase of the path length is not simply explained in term of the rise of the rain height proportional to the ground temperature, but rather related to the occurrence of rain attenuation due to tropical-type rainfall such as shower and typhoon in summer time. Compared with the ITU-R predictions, the recent attenuation statistics are not fully explained by the rise of the rain height from 4 to 5km either. Instead, the horizontal reduction factor and the vertical adjustment factor are suggested to be increased by 20 % or so.
キーワード (和) 衛星通信 / 降雨減衰 / 降雨強度 / Ku帯 / 長期統計 / ITU-R予測値 / /  
(英) Satellite communications / Rain attenuation / Rainfall rate / Ku-band / Long-term statistics / ITU-R prediction / /  
文献情報 信学技報, vol. 119, no. 220, SAT2019-57, pp. 61-64, 2019年10月.
資料番号 SAT2019-57 
発行日 2019-10-03 (SAT) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380

研究会情報
研究会 SAT  
開催期間 2019-10-10 - 2019-10-11 
開催地(和) JR博多シティ(福岡) {10F 会議室A+B} 
開催地(英) JR HAKATA CITY {10F RoomA+B} 
テーマ(和) 衛星通信技術及び一般(JC-SAT2019:韓国KOSST連催) 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 SAT 
会議コード 2019-10-SAT 
本文の言語 英語(日本語タイトルあり) 
タイトル(和) Ku帯衛星回線における降雨減衰長期統計とITU-R予測値の比較検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A Comparison between Long-term Rain Attenuation Statistics and ITU-R Prediction Methods in Ku-Band Satellite Links 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 衛星通信 / Satellite communications  
キーワード(2)(和/英) 降雨減衰 / Rain attenuation  
キーワード(3)(和/英) 降雨強度 / Rainfall rate  
キーワード(4)(和/英) Ku帯 / Ku-band  
キーワード(5)(和/英) 長期統計 / Long-term statistics  
キーワード(6)(和/英) ITU-R予測値 / ITU-R prediction  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 山﨑 光資 / Kosuke Yamasaki / ヤマサキ コウスケ
第1著者 所属(和/英) 大阪電気通信大学 (略称: 阪電通大)
Osaka Electro-Communication University (略称: Osaka Electro-Comm. Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 前川 泰之 / Yasuyuki Maekawa / マエカワ ヤスユキ
第2著者 所属(和/英) 大阪電気通信大学 (略称: 阪電通大)
Osaka Electro-Communication University (略称: Osaka Electro-Comm. Univ.)
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講演者
発表日時 2019-10-11 09:50:00 
発表時間 25 
申込先研究会 SAT 
資料番号 IEICE-SAT2019-57 
巻番号(vol) IEICE-119 
号番号(no) no.220 
ページ範囲 pp.61-64 
ページ数 IEICE-4 
発行日 IEICE-SAT-2019-10-03 


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