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講演抄録/キーワード
講演名 2019-10-11 14:00
提示間隔の不確定性が同期タッピングと事象関連電位に与える影響
三澤 準坪 泰宏立命館大
技報オンラインサービス実施中
抄録 (和) 人間は感覚器から入力される様々な刺激を柔軟に処理し,運動を行うことができる.この柔軟な運動を可 能にしているメカニズムを探るために,機械処理とは異なる人間特有の運動の不正確さという特徴を調べる事は重要で ある.これまで,周期的な感覚刺激に対してタッピング運動を同調させる課題におけるタッピングバイアスが多く研究 されてきた.これらの研究では,タッピングバイアスは刺激を提示するモダリティ(視覚か聴覚か)や,刺激の性質な どに依存することが報告されてきた.さらに近年,これらのタッピングバイアスが,脳波の事象関連電位(P200-N100 振幅)に反映されていることが報告された.またこの研究では,タッピングバイアスと脳活動は次の刺激タイミング の「予測のしにくさ」に影響を受けているという仮説が提案されている.しかしながら,この研究では刺激が周期的 な提示であるため「予測のしにくさ」を直接コントロールしているわけではなかった.そこで本研究では,刺激提示 間隔に揺らぎ幅を与え,その揺らぎ幅を変化させることで「予測のしにくさ」を直接コントロールして実験を行った. 結果として,刺激提示間隔の揺らぎがタッピングバイアスと脳活動に影響を与えることが示された.このことにより, 次の刺激タイミングの「予測のしにくさ」がタッピングバイアスと脳活動に影響を与えていることを示唆された. 
(英) We humans are capable to process various sensory information flexibly and perform motor actions based on the information. In order to explore how we realize this sensory-motor integration, it is important to investigate the property of inaccuracy in human motor action, that is very different from machine processing. Many studies have investigated tapping bias in synchronizing tapping movement tasks with periodic sensory stimuli. In these studies, it has been reported that the tapping bias depends on the stimulus modality (visual or auditory) and the property of the stimulus. In recent years, it has been also reported that these tapping biases are reflected in event-related potentials (P200-N100 amplitude) and the authors proposed a hypothesis that tapping bias and brain activity are influenced by the difficulty of predicting the next stimulus timing. However, this previous study did not directly control “difficulty of prediction” because the stimuli were periodically presented. In this study, we directly control
“difficulty of prediction” by changing a fluctuation width of inter-stimulus intervals. As a result, we found that fluctuation of inter-stimulus interval influences tapping bias and brain activity. This result indicates that tapping bias and brain activity are influenced by the "difficulty of predicting the next stimulus timing".
キーワード (和) タッピング運動 / 事象関連電位 / 負の非同期現象 / バイアス / / / /  
(英) tapping task / event-related potential / negative asynchrony / bias / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 119, no. 225, NC2019-20, pp. 1-5, 2019年10月.
資料番号 NC2019-20 
発行日 2019-10-04 (MBE, NC) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380

研究会情報
研究会 MBE NC  
開催期間 2019-10-11 - 2019-10-12 
開催地(和) 東北大学 
開催地(英)  
テーマ(和) BCI/BMIとその周辺,ME,一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 NC 
会議コード 2019-10-MBE-NC 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 提示間隔の不確定性が同期タッピングと事象関連電位に与える影響 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Effect of irregular stimulus presentation on periodic tapping 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) タッピング運動 / tapping task  
キーワード(2)(和/英) 事象関連電位 / event-related potential  
キーワード(3)(和/英) 負の非同期現象 / negative asynchrony  
キーワード(4)(和/英) バイアス / bias  
キーワード(5)(和/英) /  
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キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 三澤 準 / Jun Misawa / ミサワ ジュン
第1著者 所属(和/英) 立命館大学 (略称: 立命館大)
Ritsumeikan University (略称: Ritsumeikan Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 坪 泰宏 / Yasuhiro Tsubo /
第2著者 所属(和/英) 立命館大学 (略称: 立命館大)
Ritsumeikan University (略称: Ritsumeikan Univ.)
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講演者
発表日時 2019-10-11 14:00:00 
発表時間 15 
申込先研究会 NC 
資料番号 IEICE-MBE2019-29,IEICE-NC2019-20 
巻番号(vol) IEICE-119 
号番号(no) no.224(MBE), no.225(NC) 
ページ範囲 pp.1-5 
ページ数 IEICE-5 
発行日 IEICE-MBE-2019-10-04,IEICE-NC-2019-10-04 


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