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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2019-10-10 10:50 電界結合型WPTシステム開発のためのkQ積理論の適用 ○大黒康平・植村 渉（龍谷大）・粟井郁雄（リューテック）  WPT2019-36 |
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| 抄録 | （和） | WPTシステム開発において極めて有用で有るだけでなく最近低価格化によって入手容易となったVNA (ベクトル・ネットワーク・アナライザ）を電界結合型WPTシステムに適用する方法を解説している．磁界結合方式と異なり，電界結合方式は電源側と負荷側のGNDが独立となっている．しかし，一般に販売されているVNAはVNA内部で各ポートが共通接地となっているため，安易に使用してはならない．そのため，VNAの共通接地を回避して回路のZパラメータ測定からkQ積理論の展開へと進む手法は電界結合型システムに最適であり，電界プローブの入力容量が測定の障害となるオシロスコープ利用の限界を補うものとなる． |
| （英） | This paper describes how to apply VNA (Vector Network Analyzer), which is not only extremely useful in WPT system development, but also has recently become easy to obtain due to low prices, to electric electrically coupled WPT systems. Unlike the magnetically coupled system method, the electrically coupled system method has primary side and secondary side GND. However, the VNA that is generally sold should not be used easily because each port has a common ground inside the VNA. The method of applicating kQ-product theory from Z parameter measurement of the circuit by avoiding common ground of the VNA is appropriate for electrically coupled system, and compensates limitation of an oscilloscope measurement where the input capacitance of the electric probe is an obstacle to measurement. | |
| キーワード | （和） | 電界結合 / 共通接地 / kQ積 / 最適負荷 / 電気自動車 / / / |
| （英） | Electrically coupled / Common ground / kQ-product / Optimal load / Electric vehicle / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 119, no. 218, WPT2019-36, pp. 53-58, 2019年10月. | |
| 資料番号 | WPT2019-36 | |
| 発行日 | 2019-10-02 (WPT) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | WPT2019-36 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | WPT EE |
| 開催期間 | 2019-10-09 - 2019-10-10 |
| 開催地（和） | 龍谷大学瀬田キャンパス RECホール (小ホール) |
| 開催地（英） | Ryukoku Extension Center, Ryukoku University |
| テーマ（和） | 電力変換技術、無線電力伝送・一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | WPT |
| 会議コード | 2019-10-WPT-EE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 電界結合型WPTシステム開発のためのkQ積理論の適用 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Application of kQ-Product Method for Development of Electrically Coupled WPT System |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 電界結合 / Electrically coupled |
| キーワード(2)（和/英） | 共通接地 / Common ground |
| キーワード(3)（和/英） | kQ積 / kQ-product |
| キーワード(4)（和/英） | 最適負荷 / Optimal load |
| キーワード(5)（和/英） | 電気自動車 / Electric vehicle |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大黒 康平 / Kohei Ohguro / オオグロ コウヘイ |
| 第1著者 所属（和/英） | 龍谷大学 (略称： 龍谷大) Ryukoku University (略称： Ryukoku Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 植村 渉 / Wataru Uemura / ウエムラ ワタル |
| 第2著者 所属（和/英） | 龍谷大学 (略称： 龍谷大) Ryukoku University (略称： Ryukoku Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 粟井 郁雄 / Ikuo Awai / アワイ イクオ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社リューテック (略称： リューテック) Ryutech Corporation (略称： Ryutech) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2019-10-10 10:50:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | WPT |
| 資料番号 | WPT2019-36 |
| 巻番号（vol） | vol.119 |
| 号番号（no） | no.218 |
| ページ範囲 | pp.53-58 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2019-10-02 (WPT) |
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