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講演抄録/キーワード
講演名 2019-07-23 13:35
破滅的忘却を軽減するニューラルネットワークを用いたスパムフィルタの提案
川原秀一シン ルー稲葉宏幸京都工繊大
抄録 (和) スパムメールの傾向は年々変化している.近年の傾向として,海外のメールサーバーから送信されたスパムメールが増加しており,送信されたスパムメールには日本語のみでなく外国語で記述されたメールも含まれる.スパムメールのフィルタリングは従来よりベイジアンフィルタが広く用いられているが,年々変化するスパムメールを識別するためには,学習に用いるデータを過去に遡って保持する必要があり,大量の計算機資源を必要とする問題がある.そのようななか,近年,ニューラルネットワークを用いた文章分類が活発に行われており,大規模データの処理を得意とすることから,スパムフィルタへの応用が期待される.しかし,従来のニューラルネットワークには,過去のデータを保持しない継続的な学習において,新しい知識を学習すると,過去に学習した知識を破滅的に忘却する破滅的忘却と呼ばれる問題が存在する.そのようななか,過去に学習した知識を忘却することなく,新しい知識を学習可能なニューラルネットワークのアルゴリズム,Elastic Weight Consolidation (EWC)が示されており,注目を集めている.EWCは,過去のデータを保持する必要はなく,代わりに学習し終えたニューラルネットワークの重みとバイアスを保持するのみでよい.すなわち,EWCを用いることで,データを過去に遡って全て保持せずとも,過去に学習した知識を保持できることが期待できる.そこで,本報告では,EWCを用いて,複数言語のスパムメールを識別するためのスパムフィルタを提案する 
(英) The trend of spam mails is changing. Since, in recent years, spam mails sent from overseas mail serversare increasing, spam mails are written not only in Japanese but also in foreign languages. Conventionally, Bayesianfilter have been widely used for filtering spam mails. However, a large amount of computer resources is requiredto store previously acquired emails for detecting spam mails changing year by year. Recently, text classificationusing neural network is widely explored. Because of its goodness in the big data processing, it is expected to beapplied to spam filtering. Since the conventional existing neural network is known in its problem called catastrophicforgetting, which is learning a new skill by losing previously acquired skills, a new neural network algorithm calledElastic Weight Consolidation (EWC) is proposed. In EWC, instead of retaining past data, it only needs to retainthe weights and biases of the learned neural network. That is, by using EWC, we can expect the knowledge learnedin the past can be retained without keeping all the data in the past. Therefore, in this report, we propose a spamfilter for identifying spam mails in multiple languages using EWC.
キーワード (和) スパムメール / ニューラルネットワーク / 破滅的忘却 / / / / /  
(英) Spam Mail / Neural Network / Catastrophic Forgetting / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 119, no. 141, SITE2019-26, pp. 171-178, 2019年7月.
資料番号 SITE2019-26 
発行日 2019-07-16 (ISEC, SITE, BioX, HWS, ICSS, EMM) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380

研究会情報
研究会 ISEC SITE ICSS EMM HWS BioX IPSJ-CSEC IPSJ-SPT 
開催期間 2019-07-23 - 2019-07-24 
開催地(和) 高知工科大学 
開催地(英) Kochi University of Technology 
テーマ(和) セキュリティ、一般 
テーマ(英) Security, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 SITE 
会議コード 2019-07-ISEC-SITE-ICSS-EMM-HWS-BioX-CSEC-SPT 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 破滅的忘却を軽減するニューラルネットワークを用いたスパムフィルタの提案 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Proposal of Spam Filter by Applying Neural Network for Mitigating Catastrophic Forgetting 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) スパムメール / Spam Mail  
キーワード(2)(和/英) ニューラルネットワーク / Neural Network  
キーワード(3)(和/英) 破滅的忘却 / Catastrophic Forgetting  
キーワード(4)(和/英) /  
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キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 川原 秀一 / Shuiti Kawahara / カワハラ シュウイチ
第1著者 所属(和/英) 京都工芸繊維大学 (略称: 京都工繊大)
Kyoto Institute of Technology (略称: KIT)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) シン ルー / Lu Chen / シン ルー
第2著者 所属(和/英) 京都工芸繊維大学 (略称: 京都工繊大)
Kyoto Institute of Technology (略称: KIT)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 稲葉 宏幸 / Hiroyuki Inaba / イナバ ヒロユキ
第3著者 所属(和/英) 京都工芸繊維大学 (略称: 京都工繊大)
Kyoto Institute of Technology (略称: KIT)
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講演者
発表日時 2019-07-23 13:35:00 
発表時間 25 
申込先研究会 SITE 
資料番号 IEICE-ISEC2019-32,IEICE-SITE2019-26,IEICE-BioX2019-24,IEICE-HWS2019-27,IEICE-ICSS2019-30,IEICE-EMM2019-35 
巻番号(vol) IEICE-119 
号番号(no) no.140(ISEC), no.141(SITE), no.142(BioX), no.143(HWS), no.144(ICSS), no.145(EMM) 
ページ範囲 pp.171-178 
ページ数 IEICE-8 
発行日 IEICE-ISEC-2019-07-16,IEICE-SITE-2019-07-16,IEICE-BioX-2019-07-16,IEICE-HWS-2019-07-16,IEICE-ICSS-2019-07-16,IEICE-EMM-2019-07-16 


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