講演抄録/キーワード |
講演名 |
2019-07-05 16:20
Spatial Attention moduleを用いた細胞画像セグメンテーション ○松月大輔・堀田一弘(名城大) MI2019-21 |
抄録 |
(和) |
細胞画像のセグメンテーションを高精度に行うにためは,エンコーダにより抽出した特徴をデコーダにより高精度に特徴を復元,識別することが重要である.当然,識別が難しい画素や簡単な画素が存在する.そこで,画素毎の識別の難易度に注目するPixel-wise Difficulty Attention Moduleを提案し,難しい画素を重点的に学習することにより効率的な学習を可能とした.評価実験では2種類の細胞画像のデータセットにおいてIoUの精度評価で従来法を上回る精度を実現した. |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
細胞画像 / セマンティックセグメンテーション / Attention Module / / / / / |
(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 119, no. 104, MI2019-21, pp. 11-15, 2019年7月. |
資料番号 |
MI2019-21 |
発行日 |
2019-06-28 (MI) |
ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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