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講演抄録/キーワード
講演名 2019-06-13 14:45
母語話者シャドーイング及びその時の顔の表情の変化による学習者音声 の可解性の推定に関する検討
トリシティショーク タサバット安藤慎太郎齋藤大輔峯松信明東大SP2019-4
抄録 (和) 近年、外国語学習支援のための発音評価技術において、学習者の発話をその「母語話者らしさ」で評価す るのではなく、その発話の可解性(comprehensibility)を予測しようとする試みが行われている。著者らは先行研究に おいて、学習者音声に対して母語話者がシャドーイングを行った音声を分析し、自動計測されたシャドーイングの遅 れとシャドーにおける発音の明瞭性とが、母語話者が学習者音声を理解する際の認知負荷と相関があることを示した。 本研究では、シャドーイング音声の音響的な分析を行った先行研究とは異なり、シャドーイング時の被験者の表情の 微細な変化に着目し、その学習者音声の了解性との関連を調査した。表情の変化を計測するにあたっては二通りの方 法を試みた。一つ目はカメラから録画されたビデオ映像を用いる方法、二つ目は筋電を計測する物理センサーを用い る方法である。実験には4名の被験者が参加し、それぞれが約800発話のシャドーイングする際の表情の変化を計測 した。実験の結果、一部の被験者について、表情の変化とシャドーイングを行う提示音声に対する可解性評価との間 に高い相関が見られ、また表情の変化は被験者ごとに大きく異なっていた。この結果は、学習者発話をシャドーする 際の母語話者の表情を、その発話の可解性評価に用いる手法の有効性を示唆しているといえる 
(英) Recently, researchers' attention has been paid to pronunciation assessment not based on comparison between L2 utterances and native models, but based on comprehensibility of the L2 utterances. In our previous studies, native listeners' shadowing was examined and it was shown that accuracy of articulation in shadowing utterances and delay of shadowing, both of which were acoustically calculated, are strongly influenced by the amount of cognitive load imposed for comprehending L2 utterances, especially for ones with strong accents.
In the current paper, aside from acoustic analysis of shadowings, we focus on shadowers' facial microexpressions and examine how they are correlated with perceived comprehensibility. To extract facial expression features, two methods are
tested. One is a computer-vision-based method and recorded videos of shadowers' facial expressions are analyzed. The other is a method using a physiological sensor and
subtle movements of facial muscles are detected.
In experiments, four shadowers' facial expressions are analyzed, each of whom shadowed approximately 800 L2 utterances. Results show that shadowers' facial expressions are highly correlated by perceived comprehensibility, and that kind of facial expressions is strongly shadower-dependent. These results indicate a high potential of shadowers' facial expressions for comprehensibility prediction.
キーワード (和) 発音評価 / 可解性 / シャドーイング / 顔の表情 / FACS / 筋電図 / /  
(英) Pronunciation assessment / Comprehensibility / Shadowing / Facial expression / FACS / EMG / /  
文献情報 信学技報, vol. 119, no. 80, SP2019-4, pp. 19-24, 2019年6月.
資料番号 SP2019-4 
発行日 2019-06-06 (SP) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード SP2019-4

研究会情報
研究会 SP  
開催期間 2019-06-13 - 2019-06-13 
開催地(和) 東京工業大学(横浜) 
開催地(英) Tokyo Institute of Technology 
テーマ(和) 音声情報処理とその深層学習の他分野応用/ 深層学習・音声情報処理のための大規模データベース、一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 SP 
会議コード 2019-06-SP 
本文の言語 英語(日本語タイトルあり) 
タイトル(和) 母語話者シャドーイング及びその時の顔の表情の変化による学習者音声 の可解性の推定に関する検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Evaluation of Comprehensibility of L2 Speech Based on Native Listeners’ Reverse Shadowing and Their Facial Expressions 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 発音評価 / Pronunciation assessment  
キーワード(2)(和/英) 可解性 / Comprehensibility  
キーワード(3)(和/英) シャドーイング / Shadowing  
キーワード(4)(和/英) 顔の表情 / Facial expression  
キーワード(5)(和/英) FACS / FACS  
キーワード(6)(和/英) 筋電図 / EMG  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) トリシティショーク タサバット / Tasavat Trisitichoke / トリシティショーク タサバット
第1著者 所属(和/英) 東京大学 (略称: 東大)
The University of Tokyo (略称: UTokyo)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 安藤 慎太郎 / Shintaro Ando /
第2著者 所属(和/英) 東京大学 (略称: 東大)
The University of Tokyo (略称: UTokyo)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 齋藤 大輔 / Daisuke Saito /
第3著者 所属(和/英) 東京大学 (略称: 東大)
The University of Tokyo (略称: UTokyo)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 峯松 信明 / Nobuaki Minematsu /
第4著者 所属(和/英) 東京大学 (略称: 東大)
The University of Tokyo (略称: UTokyo)
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講演者
発表日時 2019-06-13 14:45:00 
発表時間 25 
申込先研究会 SP 
資料番号 IEICE-SP2019-4 
巻番号(vol) IEICE-119 
号番号(no) no.80 
ページ範囲 pp.19-24 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-SP-2019-06-06 


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