講演抄録/キーワード |
講演名 |
2019-06-10 13:30
VRにおける他者アバタとのインタラクションに基づく自己効力感がスポーツパフォーマンスに与える影響の基礎的検討 ○宮村和志・吉田成朗・成瀬加菜・鳴海拓志・谷川智洋・廣瀬通孝(東大) MVE2019-2 |
抄録 |
(和) |
スポーツで最大限のパフォーマンスを発揮するには,心技体のバランスが欠かせない.これに対して、バーチャルリアリティ技術を用いて技の習得や体力の向上を図り,パフォーマンス向上を図るスポーツ練習法が提案されている.しかし,精神的な面に働きかけることによってパフォーマンスを向上させる有効な手法は十分に構築されているとは言えない.そこで本研究では,ユーザがバーチャル環境における他者アバタとのスポーツ練習をする際に,あたかもパフォーマンスが向上したかのように提示し,これによってユーザの自己効力感を向上させ,ひいては実際にそのスポーツパフォーマンスを向上させる手法を提案・検証する. |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
スポーツパフォーマンス / 自己効力感 / バーチャルリアリティ / アバタ / / / / |
(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 119, no. 75, MVE2019-2, pp. 19-24, 2019年6月. |
資料番号 |
MVE2019-2 |
発行日 |
2019-06-03 (MVE) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
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MVE2019-2 |