講演抄録/キーワード |
講演名 |
2019-05-24 14:25
MR画像と病理画像の統合による膵癌腫瘍の多重解像度モデルの構築 ○下村智茂・クグレ マウリシオ・横田達也(名工大)・岩本千佳・大内田研宙・橋爪 誠(九大)・本谷秀堅(名工大) SIP2019-13 IE2019-13 MI2019-13 |
抄録 |
(和) |
本研究では膵癌腫瘍の多重解像度モデルを構築する.多重解像度モデルは膵癌腫瘍のMRI画像のボクセルと対応した顕微鏡病理画像のパッチとの同時確率分布を表現するモデルであり,これによりMRI画像と顕微鏡病理画像との関係を明らかにすることが本研究の目的である.このモデルはMRI画像の各ボクセルから確率分布に従い対応する顕微鏡病理画像のパッチを予測する生成モデルでもあるので,MRI画像と顕微鏡病理画像とを位置合わせすることで作成したデータセットを用いてNeural Networkを用いて構築した.この生成モデルを用いて各MRI画像から対応する顕微鏡病理画像を推定することで同時確率分布を近似したので,その結果を報告する. |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
病理画像 / 生成モデル / 膵癌 / Variational Auto Encoder / Generative Adversarial Networks / / / |
(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 119, no. 51, MI2019-13, pp. 59-60, 2019年5月. |
資料番号 |
MI2019-13 |
発行日 |
2019-05-16 (SIP, IE, MI) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
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