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講演抄録/キーワード
講演名 2019-05-17 10:55
補助送信機による自己干渉除去のためのWidely Linearフィルタ設計における適応アルゴリズムの評価
福井崇久小松和暉宮路祐一上原秀幸豊橋技科大RCS2019-31
抄録 (和) 帯域内全二重では同一周波数で同時に送受信するため,端末が自身の送信信号を強い自己干渉として受信し,低雑音増幅器での非線形増幅やアナログ–ディジタル変換器でのダイナミックレンジの飽和などが生じる.これらを防ぐ手法の一つとして,補助送信機を用いてアナログ高周波(Radio Frequency:RF)領域で自己干渉を除去する手法がある.この手法では無線伝搬路に加えて自端末のI/Qミキサや増幅器などのRF不完全性による歪みを推定し,この推定値から自己干渉の除去用信号を生成し補助送信機から送信する.本研究では除去用信号を生成するためのWidely Linear(WL)フィルタを適応アルゴリズムであるAugmented Complex Least Mean Square(ACLMS)及び Recursive Least Squares(RLS)を用いて設計する.シミュレーション評価では,RLS を用いたとき約400回のフィルタ更新によって理想的なWL フィルタとの誤差が-60 dBに到達し,これはACLMSのフィルタ更新回数の約1/500であることを示す.また,RLSはLNAの非線形増幅やI/Qインバランスに対するロバスト性がACLMSよりも低いことを示す. 
(英) In-band full-duplex is a communication method with simultaneous transmission and reception at the same radio frequency (RF) band, and the local receiver receives the transmitted signal as strong self-interference (SI), which cause the saturation of the local receiver such as the dynamic range saturation of an analog-to-digital converter (ADC) and non-linear amplification of a Low Noise Amplifier (LNA). For preventing this saturation, the analog SI cancellation using an auxiliary transmitter is proposed. In this research, in order to generate the signal of the auxiliary transmitter, we design the widely linear (WL) filter by adaptive algorithm such as augmented complex least mean square (ACLMS) and recursive least squares (RLS). Simulation results show that RLS converges faster by about 400 times to the ideal filter than LMS. Furthermore, we indicate that RLS is less robust against LNA non-linear amplification and I/Q imbalance than ACLMS.
キーワード (和) 帯域内全二重 / アナログ自己干渉除去 / 補助送信機 / Widely Linearフィルタ / 適応アルゴリズム / / /  
(英) In-Band Full-Duplex / Analog Self-Interference Cancellation / Auxiliary Transmitter / Widely Linear Filter / Adaptive Algorithm / / /  
文献情報 信学技報, vol. 119, no. 31, RCS2019-31, pp. 47-52, 2019年5月.
資料番号 RCS2019-31 
発行日 2019-05-09 (RCS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード RCS2019-31

研究会情報
研究会 RCS IN NV  
開催期間 2019-05-16 - 2019-05-17 
開催地(和) 慶應義塾大学 
開催地(英) Keio University 
テーマ(和) アドホック・センサネットワーク・MANET,モバイルネットワーク,M2M・IoT通信制御,無線LAN(Wi-Fi),IEEE802.15(ZigBee)及び一般

注:この開催では発表申込み締切日が異なります.
- IN/RCS研究会:3/15
- NV研究会:4/25
NV研究会への発表申込は「 こちら」からお願いします。 
テーマ(英) Ad-Hoc/Sensor Networks/MANET, Mobile Networks, M2M/IoT Communications, Wi-Fi, IEEE802.15(ZigBee) and others 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 RCS 
会議コード 2019-05-RCS-IN-NV 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 補助送信機による自己干渉除去のためのWidely Linearフィルタ設計における適応アルゴリズムの評価 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Evaluation of Adaptive Algorithm in Widely Linear Design for Self-Interference Cancellation using Auxiliary Transmitter 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 帯域内全二重 / In-Band Full-Duplex  
キーワード(2)(和/英) アナログ自己干渉除去 / Analog Self-Interference Cancellation  
キーワード(3)(和/英) 補助送信機 / Auxiliary Transmitter  
キーワード(4)(和/英) Widely Linearフィルタ / Widely Linear Filter  
キーワード(5)(和/英) 適応アルゴリズム / Adaptive Algorithm  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 福井 崇久 / Takahisa Fukui / フクイ タカヒサ
第1著者 所属(和/英) 豊橋技術科学大学 (略称: 豊橋技科大)
Toyohashi University of Technology (略称: Toyohashi Univ. of Tech.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 小松 和暉 / Kazuki Komatsu / コマツ カズキ
第2著者 所属(和/英) 豊橋技術科学大学 (略称: 豊橋技科大)
Toyohashi University of Technology (略称: Toyohashi Univ. of Tech.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 宮路 祐一 / Yuichi Miyaji / ミヤジ ユウイチ
第3著者 所属(和/英) 豊橋技術科学大学 (略称: 豊橋技科大)
Toyohashi University of Technology (略称: Toyohashi Univ. of Tech.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 上原 秀幸 / Hideyuki Uehara / ウエハラ ヒデユキ
第4著者 所属(和/英) 豊橋技術科学大学 (略称: 豊橋技科大)
Toyohashi University of Technology (略称: Toyohashi Univ. of Tech.)
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講演者
発表日時 2019-05-17 10:55:00 
発表時間 25 
申込先研究会 RCS 
資料番号 IEICE-RCS2019-31 
巻番号(vol) IEICE-119 
号番号(no) no.31 
ページ範囲 pp.47-52 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-RCS-2019-05-09 


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