講演抄録/キーワード |
講演名 |
2019-05-16 11:15
学業における学生の相談行動と「認知的不協和」の影響に関する予備検討 ○篠﨑一慶・小安宗徳(東京電機大)・佐藤 妙・青木良輔・有賀玲子・渡部智樹・犬童拓也(NTT)・大島直樹・武川直樹(東京電機大) HCS2019-3 HIP2019-3 |
抄録 |
(和) |
自身で解決できない問題を,周囲に適切なタイミングで相談することは研究を進める際においても重要である.しかし,この相談行動はコストの認知や重大性の認知などの要因で抑制される.我々は相談行動の抑制原因の一つに「認知的不協和」(矛盾した二つの認知による認知の変容)が影響していると考えている.相談行動を動機づけるシステムの構築に向けて,本稿では認知的不協和による相談行動抑制の影響を検証する為の予備検討を実施したので報告する. |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
援助要請行動 / 認知的不協和 / 介入システム / センシング / セルフモニタリング / / / |
(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 119, no. 38, HCS2019-3, pp. 13-18, 2019年5月. |
資料番号 |
HCS2019-3 |
発行日 |
2019-05-09 (HCS, HIP) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
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HCS2019-3 HIP2019-3 |