電子情報通信学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
技報オンライン
‥‥ (ESS/通ソ/エレソ/ISS)
技報アーカイブ
‥‥ (エレソ/通ソ)
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2019-04-26 11:00
がんのセラノスティクスを志向したPt(II)-ジラジカル金属錯体の設計
澤村瞭太鈴木敦子・○壹岐伸彦東北大
技報オンラインサービス実施中(エレソは開催日の前後のみ)  エレソ技報アーカイブはこちら
抄録 (和) がんの画像診断と治療の一体化,すなわちセラノスティクスを目指して生体透過性の高い近赤外(NIR)光を吸収するPt(II)-ジラジカル金属錯体を設計し,機能の開拓を行なっている.今回,疎水性を有する錯体PtL2 (L = 3,5-dibromo-1,2-diiminobenzosemiquinonato)について光熱効果を重点的に検討した.まず生体系へ展開するため,ウシ血清アルブミン(BSA)へのPtL2の取り込みを利用し,リン酸緩衝生理食塩水(PBS)へ可溶化した.得られた100 μM PtL2溶液にNIR光(730 nm, 5 Wcm–2)を照射したところ10分で温度が44℃上昇し,光熱効果を示した.PtL2を添加した培地でMCF-7細胞を培養することでPtL2をMCF-7に導入することができた.これにNIR光を照射したところ光熱効果によって細胞を殺傷できることを確認した. 
(英) We have been engaged in a study to design Pt(II)-diradical complexes capable of absorbing near infrared (NIR) light toward application to theranostics (therapy + diagnostics) of cancer. In this presentation, we focus on photothermal effect of a hydrophobic complex PtL2 (L = 3,5-dibromo-1,2-diiminobenzosemiquinonato). In the application, solubilization in aqueous solution is essential. By inclusion in a hydrophobic cavity of bovine serum albumin (BSA), it was successful to solubilize PtL2 in phosphate buffer saline (PBS). Irradiation of 100 μM PtL2 solution in PBS with NIR light (730 nm, 5 Wcm–2) for 10 min resulted in increase in the temperature of 44℃, suggesting the photothermal effect. PtL2 was successfully delivered into MCF-7 by incubation in a culture medium containing PtL2. Upon irradiation with NIR light, cells at the central region of the laser beam (1 mm diameter) showed death, showing photothermal cell damage.
キーワード (和) 金属錯体 / 白金 / 光熱効果 / 光熱治療 / イメージング / / /  
(英) / / / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 119, no. 15, OME2019-3, pp. 9-12, 2019年4月.
資料番号 OME2019-3 
発行日 2019-04-18 (SDM, OME) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380

研究会情報
研究会 OME SDM  
開催期間 2019-04-25 - 2019-04-27 
開催地(和) 屋久島環境文化村センター 
開催地(英) Yakushima Environmental and Culture Village Center 
テーマ(和) 有機エレクトロニクス、シリコンデバイス、バイオテクノロジー、新規機能性材料、薄膜(Si,化合物,有機,フレキシブル)機能デバイス、材料・評価技術および一般 
テーマ(英) Organic molecular devices, silicon device, biotechnology, thin film device, novel material, evaluation et al. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 OME 
会議コード 2019-04-OME-SDM 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) がんのセラノスティクスを志向したPt(II)-ジラジカル金属錯体の設計 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Molecular design of Pt(II)-diradical complexes for cancer theranostics 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 金属錯体 /  
キーワード(2)(和/英) 白金 /  
キーワード(3)(和/英) 光熱効果 /  
キーワード(4)(和/英) 光熱治療 /  
キーワード(5)(和/英) イメージング /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 澤村 瞭太 / Ryota Sawamura / サワムラ リョウタ
第1著者 所属(和/英) 東北大学 (略称: 東北大)
Tohoku University (略称: Tohoku Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 鈴木 敦子 / Atsuko Masuya-Suzuki / スズキ アツコ
第2著者 所属(和/英) 東北大学 (略称: 東北大)
Tohoku University (略称: Tohoku Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 壹岐 伸彦 / Nobuhiko Iki / イキ ノブヒコ
第3著者 所属(和/英) 東北大学 (略称: 東北大)
Tohoku University (略称: Tohoku Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第4著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第5著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者
発表日時 2019-04-26 11:00:00 
発表時間 60 
申込先研究会 OME 
資料番号 IEICE-SDM2019-3,IEICE-OME2019-3 
巻番号(vol) IEICE-119 
号番号(no) no.14(SDM), no.15(OME) 
ページ範囲 pp.9-12 
ページ数 IEICE-4 
発行日 IEICE-SDM-2019-04-18,IEICE-OME-2019-04-18 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会