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講演抄録/キーワード
講演名 2019-04-19 14:40
CCNにおけるブロックチェーンを用いたコンテンツ登録の検討
中川 令田嶋有希大坐畠 智山本 嶺加藤聰彦電通大NS2019-19
抄録 (和) 近年、音楽や動画などの大容量コンテンツの普及によるトラヒック量の増大に伴い、通信ホストの位置を中心とする従来のIPネットワークから、よりコンテンツ配信に適した新しいネットワークであるContent-Centric Networking(CCN)が注目されている。CCN では、ユーザーはコンテンツ名を指定してコンテンツの取得を行い、ネットワーク内のルータにキャッシュされたコンテンツから取得を行う。これにより、トラヒック量の増大を抑えることが可能になり、より早い消費者のコンテンツの取得が見込める。しかしながら、CCNでは上述のキャッシュ機能を活用した分散システムであるため、ネットワーク上でどのようなコンテンツが配信され、どの程度利用されているのかをCCN上のノードが直ちに把握できるメカニズムがない。これは、例えばコンテンツプロバイダが自身のコンテンツ流量に対してISPに支払いを行う(アカウンティング)際に問題となる。本研究では、コンテンツをネットワーク、つまり全てのルータに対してブロックチェーンの仕組みを用いた分散的な情報集積によってコンテンツ情報を登録するシステムを提案する。より具体的には、分散環境下でコンテンツ情報をブロックチェーンにおけるトランザクションとして発行し、そのトランザクションを集積したブロックチェーンをコンテンツプロバイダと各ルータ間でコンテンツの元帳として共有することで、コンテンツのアカウンティング等においても直ちにコンテンツ情報を取得できるシステムを提案する。我々はプロトタイプとして提案システムをCCNソフトウェアプラットフォームである Cefore に実装し、評価を行う。 
(英) In recent years, the amount of traffic has increased due to large size contents distribution such as music and movie. These backgrounds have exposed some problems to existing IP networks based on communicating its location of hosts, and have risen a demand for new network architectures more suitable for content delivery. Content Centric Networking have attracted attentions as non-IP network architecture based on content identifier in communication procedures. In CCN, the user specifies the content name to acquire the content, and gets the content from the cache of router/content provider in the network. The content acquisition from the cache can reduce the redundant traffic to the content provider and realize a network with low-latency. However, since CCN is a distributed system utilizing the cache function, there is no mechanism that a CCN node can immediately check what kind of content is delivered and traffic volume for each content in CCN. These become problems when content providers pay charge of their content traffic for the network service provider. In this research, we propose a contents registration mechanism in CCN by sharing the content ledger among routers using blockchain. More specifically, content information is issued as a transaction in a block chain in a distributed environment, and the block chain in which the transactions are accumulated is shared as a ledger of content among the content provider and the routers. We implement the prototype of this system on the CCN software platform “Cefore” and evaluate the system.
キーワード (和) CCN / コンテンツ管理 / ブロックチェーン / / / / /  
(英) CCN / Content Management / Blockchain / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 119, no. 5, NS2019-19, pp. 107-112, 2019年4月.
資料番号 NS2019-19 
発行日 2019-04-11 (NS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード NS2019-19

研究会情報
研究会 NS  
開催期間 2019-04-18 - 2019-04-19 
開催地(和) 天文館ビジョンホール 
開催地(英) Tenmonkan Vision Hall 
テーマ(和) トラヒック,NW評価,性能,リソース管理・制御,トラヒックエンジニアリング,NW信頼性・レジリエンシ,ネットワークインテリジェンス・AI,一般 
テーマ(英) Traffic, Network evaluation, Performance, Resource control and management, Traffic engineering, Network reliability and resilience, Network Intelligence and AI, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 NS 
会議コード 2019-04-NS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) CCNにおけるブロックチェーンを用いたコンテンツ登録の検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A study on content registration with blockchain in CCN 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) CCN / CCN  
キーワード(2)(和/英) コンテンツ管理 / Content Management  
キーワード(3)(和/英) ブロックチェーン / Blockchain  
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キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 中川 令 / Rei Nakagawa / ナカガワ レイ
第1著者 所属(和/英) 電気通信大学 (略称: 電通大)
University of Electro-Communications (略称: UEC)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 田嶋 有希 / Yuki Tazima / タジマ ユキ
第2著者 所属(和/英) 電気通信大学 (略称: 電通大)
University of Electro-Communications (略称: UEC)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 大坐畠 智 / Satoshi Ohzahata / オオザハタ サトシ
第3著者 所属(和/英) 電気通信大学 (略称: 電通大)
University of Electro-Communications (略称: UEC)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 山本 嶺 / Ryo Yamamoto / ヤマモト リョウ
第4著者 所属(和/英) 電気通信大学 (略称: 電通大)
University of Electro-Communications (略称: UEC)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 加藤 聰彦 / Toshihiko Kato / カトウ トシヒコ
第5著者 所属(和/英) 電気通信大学 (略称: 電通大)
University of Electro-Communications (略称: UEC)
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講演者
発表日時 2019-04-19 14:40:00 
発表時間 25 
申込先研究会 NS 
資料番号 IEICE-NS2019-19 
巻番号(vol) IEICE-119 
号番号(no) no.5 
ページ範囲 pp.107-112 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-NS-2019-04-11 


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