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講演抄録/キーワード
講演名 2019-03-15 13:30
[ポスター講演]聴覚の空間的マスキング効果を考慮した3D音響信号の符号化に関する基礎検討
加藤巧大西口正之渡邉貫治高根昭一安倍幸治秋田県立大
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抄録 (和) 我々は,3D音響信号の空間領域における許容ノイズを考慮した符号化技術の開発を目指している.そのために本稿では,空間上に配置された音源間相互に生じる空間的なマスキング効果について調査した.その結果,マスキーの方位がマスカーの方位から離れるほどマスキーの閾値は低下することがわかった.一方,マスキーがマスカーに対して前後対称の方位(前頭面で折り返した位置)にあるときは,その周囲の方位より閾値が上昇する傾向があることもわかった.また,異なる方向に単一に存在するマスカーによるマスキーの閾値同士の和で,それらのマスカーが同時に存在するときのマスキーの閾値を表現可能であることが示唆された.実験結果をもとに,マスキーの閾値のシフト量をマスカーとマスキーの方位差の関数としてモデル化し,これを信号のマスキング閾値計算に適用した.その結果,空間的マスキング効果を考慮することで,Perceptual Entropyが帯域雑音を音源信号としたときには少なくとも約30%減少することが確認された. 
(英) Spatial auditory masking effect has been examined for the purpose of designing highly efficient audio coding algorithm for signals in 3D sound field. In general, masking threshold level is lowered in accordance with the increase of the directional difference between masker and maskee signals. On the other hand, when a maskee signal is located at the front-back symmetric position against that of the masker signal, the masking threshold level is not lowered even thougth the directional difference of the two is large. According to the experimental results, a mathematical model was proposed which estimates the amount of shifting of masking threshold curve in frequency domain caused by directional difference between masker and maskee signals. By using the model, it was found that the perceptual entropy of the band noise signals is reduced by at least 30% approximately utilizing the spatial auditory masking.
キーワード (和) マスキング効果 / 空間的マスキング効果 / 符号化 / マスキング閾値 / Perceptual Entropy / / /  
(英) Auditory Masking / Spatial Auditory Masking / Coding / Masking Threshold / Perceptual Entropy / / /  
文献情報 信学技報, vol. 118, no. 495, EA2018-145, pp. 271-278, 2019年3月.
資料番号 EA2018-145 
発行日 2019-03-07 (EA, SIP, SP) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380

研究会情報
研究会 EA SIP SP  
開催期間 2019-03-14 - 2019-03-15 
開催地(和) アイランド ナガサキ(長崎市) 
開催地(英) i+Land nagasaki (Nagasaki-shi) 
テーマ(和) 応用/電気音響,信号処理,音声,一般 
テーマ(英) Engineering/Electro Acoustics, Signal Processing, Speech, and Related Topics 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 EA 
会議コード 2019-03-EA-SIP-SP 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 聴覚の空間的マスキング効果を考慮した3D音響信号の符号化に関する基礎検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Study on 3D audio coding based on spatial auditory masking 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) マスキング効果 / Auditory Masking  
キーワード(2)(和/英) 空間的マスキング効果 / Spatial Auditory Masking  
キーワード(3)(和/英) 符号化 / Coding  
キーワード(4)(和/英) マスキング閾値 / Masking Threshold  
キーワード(5)(和/英) Perceptual Entropy / Perceptual Entropy  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 加藤 巧大 / Kodai Kato / カトウ コウダイ
第1著者 所属(和/英) 秋田県立大学 (略称: 秋田県立大)
Akita Prefectural University (略称: Akita Pref. Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 西口 正之 / Masayuki Nishiguchi / ニシグチ マサユキ
第2著者 所属(和/英) 秋田県立大学 (略称: 秋田県立大)
Akita Prefectural University (略称: Akita Pref. Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 渡邉 貫治 / Kanji Watanabe / ワタナベ カンジ
第3著者 所属(和/英) 秋田県立大学 (略称: 秋田県立大)
Akita Prefectural University (略称: Akita Pref. Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 高根 昭一 / Shouichi Takane / タカネ ショウイチ
第4著者 所属(和/英) 秋田県立大学 (略称: 秋田県立大)
Akita Prefectural University (略称: Akita Pref. Univ.)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 安倍 幸治 / Koji Abe / アベ コウジ
第5著者 所属(和/英) 秋田県立大学 (略称: 秋田県立大)
Akita Prefectural University (略称: Akita Pref. Univ.)
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講演者
発表日時 2019-03-15 13:30:00 
発表時間 90 
申込先研究会 EA 
資料番号 IEICE-EA2018-145,IEICE-SIP2018-151,IEICE-SP2018-107 
巻番号(vol) IEICE-118 
号番号(no) no.495(EA), no.496(SIP), no.497(SP) 
ページ範囲 pp.271-278 
ページ数 IEICE-8 
発行日 IEICE-EA-2019-03-07,IEICE-SIP-2019-03-07,IEICE-SP-2019-03-07 


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