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講演抄録/キーワード
講演名 2019-03-15 15:50
脳波計測システムのためのノイズ評価手法
稲岡美咲和泉慎太郎吉本秀輔根津俊一野田祐樹荒木徹平植村隆文関谷 毅阪大MICT2018-72
抄録 (和) 本研究では,脳波センサの接触抵抗とノイズ量評価を行うことができる装置を開発した.脳波はごく微弱であるため,接触抵抗由来のノイズに埋もれやすい.低ノイズ計測を実現するためには,実際の計測に先立って,脳波センサの接触抵抗とノイズ量を把握する必要がある.そこで,導電ゴムを疑似皮膚として用いた評価用装置を作成し,実際の生体信号計測に近い形で脳波センサの評価を行うことを試みた.装置はヒトの皮膚を模した導電ゴム,脳波を模した微小信号を生成する回路,疑似的なハムノイズを生成する回路とノイズを空間放出するコイルから構成される.接触抵抗計測実験では導電ゴムとヒトの額を比較した.実験の結果,導電ゴムの接触抵抗の方がヒトの額の接触抵抗よりもばらつきが小さくなり,導電ゴムが接触抵抗評価に適していることが示された.装置の評価実験では,接触抵抗とノイズ量の関係の整合性を確認することができ,本装置の評価システムとしての妥当性が示された.今後,装置とノイズ評価法の改良についての検討をより深めていき,脳波センサの客観性能評価を効率的に行うことができる手法を確立していく必要がある. 
(英) A test equipment that can evaluate the contact resistance and amount of noise of EEG sensors is proposed in this study. An EEG is easily masked by the noise derived from contact resistance, because of their feebleness. To realize a low-noise measurement, the contact resistance and the amount of noise of EEG sensors need to be investigated prior to measuring the EEG. A pseudo-skin made of conductive rubber was employed in this study to evaluate the performance of the sensors, similar to actual working conditions. The proposed device is composed of the pseudo-skin, signal-generating circuits to imitate EEG signals and pseudo hum noise on a minute scale, and a coil to emit the pseudo hum noise into the test space. The contact resistance of the pseudo-skin can be compared to that of human foreheads. The experimental results indicated that the standard deviation of the contact resistance of the pseudo-skin is smaller than that of the human foreheads. This result demonstrated that the pseudo-skin is suitable for contact resistance evaluation of the EEG sensors. In addition, the correlation between contact resistance and the amount of noise was evaluated to assess the validity of the system. An increase in the amount of noise with the increasing contact resistance was observed from the results. Further improvement of the device and an intensive study of the evaluation method of noise are required in future, in order to establish an efficient evaluation method for EEG sensors.
キーワード (和) ノイズ評価 / 生体信号計測 / 接触抵抗 / / / / /  
(英) Noise Evaluation / Biosignal Measurement / Contact Resistance / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 118, no. 509, MICT2018-72, pp. 23-26, 2019年3月.
資料番号 MICT2018-72 
発行日 2019-03-08 (MICT) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
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技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード MICT2018-72

研究会情報
研究会 EMCJ MICT  
開催期間 2019-03-15 - 2019-03-15 
開催地(和) 機械振興会館 
開催地(英) Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. 
テーマ(和) 生体,EMC一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 MICT 
会議コード 2019-03-EMCJ-MICT 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 脳波計測システムのためのノイズ評価手法 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Noise Evaluation Method for EEG Measurement System 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) ノイズ評価 / Noise Evaluation  
キーワード(2)(和/英) 生体信号計測 / Biosignal Measurement  
キーワード(3)(和/英) 接触抵抗 / Contact Resistance  
キーワード(4)(和/英) /  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 稲岡 美咲 / Misaki Inaoka / イナオカ ミサキ
第1著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 和泉 慎太郎 / Shintaro Izumi / イズミ シンタロウ
第2著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 吉本 秀輔 / Shusuke Yoshimoto / ヨシモト シュウスケ
第3著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 根津 俊一 / Toshikazu Nezu / ネズ トシカズ
第4著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 野田 祐樹 / Yuki Noda / ノダ ユウキ
第5著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) 荒木 徹平 / Teppei Araki / アラキ テッペイ
第6著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) 植村 隆文 / Takafumi Uemura / ウエムラ タカフミ
第7著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) 関谷 毅 / Tsuyoshi Sekitani / セキタニ ツヨシ
第8著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
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講演者
発表日時 2019-03-15 15:50:00 
発表時間 25 
申込先研究会 MICT 
資料番号 IEICE-MICT2018-72 
巻番号(vol) IEICE-118 
号番号(no) no.509 
ページ範囲 pp.23-26 
ページ数 IEICE-4 
発行日 IEICE-MICT-2019-03-08 


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