講演抄録/キーワード |
講演名 |
2019-03-14 14:45
ニューラルネットワーク上に表現される特徴空間を用いた行動分類手法の検討 ○千田正史・佐藤慶太・藤木なほみ・早川吉弘(仙台高専) NLP2018-128 |
抄録 |
(和) |
人を含む動画像に対し,階層型ニューラルネットワークを用いた恒等写像学習を行うと,その動画像の特徴が中間層に作られる特徴空間に軌道として表現されることが知られている.この軌道を機械的に分類することが,行動を分類することとして期待される.本研究では卓球のラリー時のフォームを前述の手法で機械的に分類を試みたが,人が認識できないフォームの特徴に関連付けられることが多々ある.そこで,フォームに強く関係していると考えられる返球位置予測を扱い,間接的に軌道の分類結果がフォームの特徴を表現していることを調査した. |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
機械学習 / ニューラルネットワーク / 動画像 / 恒等写像 / / / / |
(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 118, no. 498, NLP2018-128, pp. 23-26, 2019年3月. |
資料番号 |
NLP2018-128 |
発行日 |
2019-03-07 (NLP) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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