講演抄録/キーワード |
講演名 |
2019-03-08 10:50
Encoder-Decoderモデルを用いたセキュリティレポートに出現する用語の説明文の生成 ○乾 智裕・永井達也・中川舜太(神戸大)・古本啓祐(NICT)・瀧田 愼・白石善明(神戸大)・毛利公美(岐阜大)・髙野泰洋・森井昌克(神戸大) ICSS2018-80 |
抄録 |
(和) |
攻撃を未然に防ぐ対策や被害に備えた対応計画を整える準備のための脅威情報の収集元としてセキュリティベンダが発行するセキュリティレポートがある.知らない用語がレポートに現れると内容の理解の妨げとなる.本研究ではセキュリティレポートから生成した抽出型要約文と,そこからさらに抽出した用語を用いてニューラルネットワークの一種であるPointer-Generator Network の学習済みモデルを転移学習し,キーワードからその説明文を出力する手法を提案する.少量のデータで転移学習をすることで有効に学習ができていることを確認した. |
(英) |
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キーワード |
(和) |
セキュリティレポート / Encoder-Decoder モデル / Pointer Generator Network / 抽出型要約 / 転移学習 / / / |
(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 118, no. 486, ICSS2018-80, pp. 101-104, 2019年3月. |
資料番号 |
ICSS2018-80 |
発行日 |
2019-02-28 (ICSS) |
ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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