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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2019-03-07 17:20 ［特別講演］コミュニケーション研究の未来予想を描こう ○大坊郁夫（北星学園大）  HCS2018-76 |
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| 抄録 | （和） | コミュニケーション行動には，折々の文化，社会の特徴，個人と対人関係等の特徴が反映される．しかも，チャネル，メディアを比較することによって，社会が向かうであろう将来を考えることも可能になる．近いところでは，ユビキタス社会からアンビエント情報社会，さらに超スマート社会に向かいつつある現代では，多くの技術革新によって環境と人間は益々インタラクションし，その結果，「人対人」を基本とするコミュニケーションのあり方自体が変わろうとしている．コミュニケーションの機能，形態の検討は必要であろう．さらに，新たなコミュニケーション行動の指標の開発によって，コミュニケーションを個人，関係，集団という階層的視点で考えていくことが必要である．今後益々仮想空間と現実空間の融合が目指される状況にあって，個人を活かし，充実した社会を不断に考えていかなければならない． |
| （英） | Communication behavior reflects characteristics of culture, society, personal attributes and interpersonal relationships. Reviewing the channels and media being used will make it possible to think about the future society will face. Today, people are heading from a ubiquitous society to the ambient information society, and even to a super smart tech society. Many technological innovations make the environment and human beings more and more interactive, and as a result, the manner of communication based on "person-to-person" is changing. It is necessary to examine the function and form of communication. Furthermore, it is necessary to think about communication from a hierarchical viewpoint of individuals, relationships, and groups by developing new indicators of communication behaviors. In the future aiming at fusion of the virtual space and the real space, it is necessary to take full advantage of individuals and constantly think about a fulfilling society. | |
| キーワード | （和） | 対人コミュニケーション / 言語・非言語コミュニケーション / コミュニケーション・スキル / well-being / / / / |
| （英） | interpersonal communication / verbal/nonverbal communication / communication skills / well-being / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 118, no. 487, HCS2018-76, pp. 53-58, 2019年3月. | |
| 資料番号 | HCS2018-76 | |
| 発行日 | 2019-02-28 (HCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | HCS2018-76 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
| 開催期間 | 2019-03-07 - 2019-03-08 |
| 開催地（和） | 北星学園大学 |
| 開催地（英） | Hokusei Gakuen Univ. |
| テーマ（和） | コミュニケーション研究の来し方行く末、および一般 |
| テーマ（英） | Past and future of communication research, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | HCS |
| 会議コード | 2019-03-HCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | コミュニケーション研究の未来予想を描こう |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Future prospect of communication studies |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 対人コミュニケーション / interpersonal communication |
| キーワード(2)（和/英） | 言語・非言語コミュニケーション / verbal/nonverbal communication |
| キーワード(3)（和/英） | コミュニケーション・スキル / communication skills |
| キーワード(4)（和/英） | well-being / well-being |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大坊 郁夫 / Ikuo Daibo / ダイボウ イクオ |
| 第1著者 所属（和/英） | 北星学園大学 (略称： 北星学園大) Hokusei Gakuen University (略称： Hokusei Gakuen Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2019-03-07 17:20:00 |
| 発表時間 | 60分 |
| 申込先研究会 | HCS |
| 資料番号 | HCS2018-76 |
| 巻番号（vol） | vol.118 |
| 号番号（no） | no.487 |
| ページ範囲 | pp.53-58 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2019-02-28 (HCS) |
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