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講演抄録/キーワード
講演名 2019-02-27 16:05
TTF誘導体を用いた分子性ナノコイルの創成
岩本健太郎岩田浩輝東京農工大)・西原禎文広島大)・帯刀陽子東京農工大
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抄録 (和) 電子供与体であるTetrathiafulvalene(TTF)と電子受容体である7, 7, 8, 8-Tetracyanoquinodimethane(TCNQ)からなる電荷移動錯体は室温で金属的な導電性を示すことが報告されており、これら誘導体の研究が活発に行われている。
一方、再生医工学分野では細胞の分化・増殖のために電気刺激が有効であると報告されていることから、導電性を有するスキャホールド材料は注目を集めている。また、ナノコイルは誘導電流を生じると考えられ、磁場を印可することで発生する誘導電流を細胞の分化・増殖への利用が期待できる。
そこで本研究では、TTFにキラル部位を有する水素結合鎖を付与したS-TTF-4UMを用い、導電性ナノコイルからなるスキャホールド材料の作製を目指した。S-TTF-4UM はF4TCNQと混合することで電荷移動錯体を作成した。作成した錯体はUV-visスペクトルでは700 - 900 nmおよび400 nm付近に、IRスペクトルでは3500 - 2500 cm-1に電荷移動由来の吸収が出現した。また、マイカ基板上にキャストした構造についてAFM測定を行ったところ、(S-TTF-4UM)(F4TCNQ)はナノコイルを形成した。 
(英) Charge transfer complex composed of Tetrathiafulvalene (TTF) and 7,7,8,8-Tetracyanoquinodimethane (TCNQ) showed high conductivities at room temperature. It has been reported that electrical signals promote differentiation and proliferation of cells, so the conducting scaffolds materials was interested in electrical and medical devices. Since nanocoils generate induced current by the magnetic fields, scaffolds composed of nanocoils are expected to promote differentiation and proliferation of cells.
In this study, we synthesized S-TTF-4UM. We prepared CT complexes composed of S-TTF-4UM and F4TCNQ. UV-vis spectra of these complexes showed CT absorption around 700~900 nm and 900 nm. IR spectra of these complexes showed CT absorption around 3500 - 2500 cm-1. AFM images of cast films composed of (S-TTF-4UM) (F4TCNQ) formed twisted nanowires on the mica substrates.
キーワード (和) 電荷移動錯体 / ナノコイル / スキャホールド / 自己組織化 / / / /  
(英) Charge transfer complexes / Nanocoils / Scaffold / Self-Assembly / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 118, no. 455, OME2018-61, pp. 33-36, 2019年2月.
資料番号 OME2018-61 
発行日 2019-02-20 (OME) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380

研究会情報
研究会 OME  
開催期間 2019-02-27 - 2019-02-27 
開催地(和) 東京農工大学 小金井キャンパス 講義棟L0033 
開催地(英) Tokyo University of Agriculture and Technology (Koganei Campus) 
テーマ(和) 有機分子エレクトロニクス・フォトニクス、ポリマー光材料・デバイス、その他一般 
テーマ(英) organic molecular electronics and photonics, polymer optical materials and devices, etc 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 OME 
会議コード 2019-02-OME 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) TTF誘導体を用いた分子性ナノコイルの創成 
サブタイトル(和)
タイトル(英) Fabrication of Molecular Nanocoils composed of TTF Derivatives 
サブタイトル(英)
キーワード(1)(和/英) 電荷移動錯体 / Charge transfer complexes  
キーワード(2)(和/英) ナノコイル / Nanocoils  
キーワード(3)(和/英) スキャホールド / Scaffold  
キーワード(4)(和/英) 自己組織化 / Self-Assembly  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 岩本 健太郎 / Kentaro Iwamoto / イワモト ケンタロウ
第1著者 所属(和/英) 東京農工大学 (略称: 東京農工大)
Tokyo University of Agriculture and Technology (略称: TUAT)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 岩田 浩輝 / Hiroki Iwata / ヒロキ イワタ
第2著者 所属(和/英) 東京農工大学 (略称: 東京農工大)
Tokyo University of Agriculture and Technology (略称: TUAT)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 西原 禎文 / Sadafumi Nishihara / ニシハラ サダフミ
第3著者 所属(和/英) 広島大学大 (略称: 広島大)
Hiroshima University (略称: Hiroshima Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 帯刀 陽子 / Yoko Tatewaki / ヨウコ タテワキ
第4著者 所属(和/英) 東京農工大学 (略称: 東京農工大)
Tokyo University of Agriculture and Technology (略称: TUAT)
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講演者
発表日時 2019-02-27 16:05:00 
発表時間 15 
申込先研究会 OME 
資料番号 IEICE-OME2018-61 
巻番号(vol) IEICE-118 
号番号(no) no.455 
ページ範囲 pp.33-36 
ページ数 IEICE-4 
発行日 IEICE-OME-2019-02-20 


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