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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2019-01-17 11:40 デジタル光通信用TIAを用いたRoFシステムによるアナログ無線信号の伝送特性 ○安田裕紀・相葉孝充・鈴木敏訓・若林知敬（矢崎総業）  PN2018-47 EMT2018-81 OPE2018-156 LQE2018-166 EST2018-94 MWP2018-65 エレソ技報アーカイブへのリンク：EMT2018-81 OPE2018-156 LQE2018-166 EST2018-94 MWP2018-65 |
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| 抄録 | （和） | SHF帯においては，その性質上，建物等の遮蔽による影響を大きく受ける．これを解決する方法として，無線信号をリレーする光ファイバ無線が検討されている．デジタル信号における光通信システムにおいては，受信側にTrans-impedance Amplifier（TIA）が用いられる場合が多いが，出力される電圧の振幅が一定となるよう一般的にAutomatic Gain Controlが内蔵され，アナログ信号の伝送に適さない．デジタル光通信で用いられるTIAを受信側に用いたアナログ無線RoFシステムにおいて，デジタル信号を重畳し，TIAの利得を一定とすることで，ダイナミックレンジが拡大できることを確認した． |
| （英） | Super high frequency band signal is attenuated by buildings etc. The radio over fiber which relayed radio signal is studied to solve the problem. In digital optical communication system, a Trans-impedance Amplifier (TIA) is often used on the receiver side. Commonly, an auto gain control is built in the TIA to control output voltage amplitude to be constant. The function is not suitable for analog signal transmission. In this study, we measured transmission characteristics of superimposed analog and digital signal in the radio over fiber system. It is revealed that the dynamic ranges of the analog RF signal of 3GHz band and 6GHz band are expanded by it. | |
| キーワード | （和） | 光ファイバ無線 / マルチモードファイバ / トランスインピーダンスアンプ / SHF帯 / / / / |
| （英） | Radio over fiber (RoF) / Multi-mode fiber / Trans-impedance amplifier (TIA) / SHF band / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 118, no. 401, MWP2018-65, pp. 87-91, 2019年1月. | |
| 資料番号 | MWP2018-65 | |
| 発行日 | 2019-01-10 (PN, EMT, OPE, LQE, EST, MWP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | PN2018-47 EMT2018-81 OPE2018-156 LQE2018-166 EST2018-94 MWP2018-65 エレソ技報アーカイブへのリンク：EMT2018-81 OPE2018-156 LQE2018-166 EST2018-94 MWP2018-65 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | PN EMT OPE EST MWP LQE IEE-EMT |
| 開催期間 | 2019-01-17 - 2019-01-18 |
| 開催地（和） | 大阪大学中之島センター |
| 開催地（英） | Osaka University Nakanoshima Center |
| テーマ（和） | フォトニックNW・デバイス、フォトニック結晶、ファイバーとその応用、光集積回路、光導波路素子、光スイッチング、導波路解析、マイクロ波・ミリ波フォトニクス、及び一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MWP |
| 会議コード | 2019-01-PN-EMT-OPE-EST-MWP-LQE-EMT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | デジタル光通信用TIAを用いたRoFシステムによるアナログ無線信号の伝送特性 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Transmission Characteristics of Analog RF Signal in RoF System using Trans-impedance Amplifier for digital optical communication |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 光ファイバ無線 / Radio over fiber (RoF) |
| キーワード(2)（和/英） | マルチモードファイバ / Multi-mode fiber |
| キーワード(3)（和/英） | トランスインピーダンスアンプ / Trans-impedance amplifier (TIA) |
| キーワード(4)（和/英） | SHF帯 / SHF band |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 安田 裕紀 / Hiroki Yasuda / ヤスダ ヒロキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 矢崎総業株式会社 (略称： 矢崎総業) YAZAKI CORPORATION RESEARCH AND TECHNOLOGY CENTER (略称： YAZAKI Corp.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 相葉 孝充 / Takamitsu Aiba / アイバ タカミツ |
| 第2著者 所属（和/英） | 矢崎総業株式会社 (略称： 矢崎総業) YAZAKI CORPORATION RESEARCH AND TECHNOLOGY CENTER (略称： YAZAKI Corp.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鈴木 敏訓 / Toshinori Suzuki / スズキ トシノリ |
| 第3著者 所属（和/英） | 矢崎総業株式会社 (略称： 矢崎総業) YAZAKI CORPORATION RESEARCH AND TECHNOLOGY CENTER (略称： YAZAKI Corp.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 若林 知敬 / Tomohiro Wakabayashi / ワカバヤシ トモヒロ |
| 第4著者 所属（和/英） | 矢崎総業株式会社 (略称： 矢崎総業) YAZAKI CORPORATION RESEARCH AND TECHNOLOGY CENTER (略称： YAZAKI Corp.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2019-01-17 11:40:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MWP |
| 資料番号 | PN2018-47, EMT2018-81, OPE2018-156, LQE2018-166, EST2018-94, MWP2018-65 |
| 巻番号（vol） | vol.118 |
| 号番号（no） | no.396(PN), no.397(EMT), no.398(OPE), no.399(LQE), no.400(EST), no.401(MWP) |
| ページ範囲 | pp.87-91 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2019-01-10 (PN, EMT, OPE, LQE, EST, MWP) |
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