講演抄録/キーワード |
講演名 |
2019-01-15 15:40
[招待講演]無線バックホールが加速させる分散エッジコンピューティング ○古川 浩(PicoCELA) SRW2018-54 |
抄録 |
(和) |
第五世代移動体通信ではスモールセルの大規模導入が必須とされる。スモールセル導入における障壁は、バックホール回線の敷設にある。バックホール網の無線化は、LANケーブルの配線コストを低減させる有効な手段である。多段無線中継による無線バックホールはスモールセルの大規模導入をより一層促進させる起爆剤とされる。こうして普及させた各スモールセルは、単なる基地局としての機能のみならず、それぞれがエッジコンピュータとしての機能を持たせることもできる。本稿では、多段無線中継型の無線バックホールによって形成されたスモールセル群に、エッジコンピュータの機能を持たせることによって、どのような次世代のモバイル通信網が構築可能かを考察する。 |
(英) |
Large scale deployment of small cells is the key factor to let 5G cellular systems succeed. Backhaul network is barrier to the success because large volume of LAN cabling increases total cost of ownership. Wireless backhaul can reduce such cost and especially wireless multihop backhaul can bring more freedom in small cell deployment. Small cells distributed by wireless backhaul can also have functionality of edge computer. This talk is to consider how the next generation mobile communication system does change from the past standards by having edge computing functionality and what we can do with the distributed edge computing system on underlaid small cells. |
キーワード |
(和) |
スモールセル / 無線バックホール / エッジコンピュータ / 分散 / / / / |
(英) |
small cells / wireless backhaul / edge computer / distributed / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 118, no. 386, SRW2018-54, pp. 49-52, 2019年1月. |
資料番号 |
SRW2018-54 |
発行日 |
2019-01-08 (SRW) |
ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
PDFダウンロード |
SRW2018-54 |
研究会情報 |
研究会 |
SRW |
開催期間 |
2019-01-15 - 2019-01-15 |
開催地(和) |
三菱電機(大船) |
開催地(英) |
Mitsubishi Electric (Oofuna) |
テーマ(和) |
WLAN, WPAN, センサネットワーク関連技術, ミリ波通信, 一般 |
テーマ(英) |
WLAN, WPAN, Sensor networ, mmWave, etc. |
講演論文情報の詳細 |
申込み研究会 |
SRW |
会議コード |
2019-01-SRW |
本文の言語 |
日本語 |
タイトル(和) |
無線バックホールが加速させる分散エッジコンピューティング |
サブタイトル(和) |
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タイトル(英) |
Distributed Edge Computing Accelerated by Wireless Backhaul |
サブタイトル(英) |
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キーワード(1)(和/英) |
スモールセル / small cells |
キーワード(2)(和/英) |
無線バックホール / wireless backhaul |
キーワード(3)(和/英) |
エッジコンピュータ / edge computer |
キーワード(4)(和/英) |
分散 / distributed |
キーワード(5)(和/英) |
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キーワード(6)(和/英) |
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キーワード(7)(和/英) |
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キーワード(8)(和/英) |
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第1著者 氏名(和/英/ヨミ) |
古川 浩 / Hiroshi Furukawa / フルカワ ヒロシ |
第1著者 所属(和/英) |
PicoCELA株式会社 (略称: PicoCELA)
PicoCELA Inc. (略称: PicoCELA) |
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第3著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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講演者 |
第1著者 |
発表日時 |
2019-01-15 15:40:00 |
発表時間 |
50分 |
申込先研究会 |
SRW |
資料番号 |
SRW2018-54 |
巻番号(vol) |
vol.118 |
号番号(no) |
no.386 |
ページ範囲 |
pp.49-52 |
ページ数 |
4 |
発行日 |
2019-01-08 (SRW) |