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| 講演名 | 2018-12-25 09:55 災害救助通信用MANETプロトコルDSR-SOSに関する検討 ○笠間洸也・行田弘一（芝浦工大）  MoNA2018-40 |
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| 抄録 | （和） | 大規模な災害発生時には既存の通信インフラストラクチャが物理的破損や停電などにより使用不可能となる場合がある．そのような場合に通信を行う代替手段としてMobile Ad-hoc Network が検討されている．我々はMANET を災害救助用通信として使用することを検討し，SOS パケットの導入を提案した．本稿ではSOS パケットをシミュレータ上でMobile Ad-hoc Network プロトコルDynamic Source Routing に実装するにあたり，より安定した通信を行うため，既存DSR において通信時に経路を複数選択し，パケットごとに異なる経路を使用して通信を行う方法を提案するとともに，実在の都市と端末移動をモデル化した通信モデルを用いた場合のシミュレーション結果を示す． |
| （英） | When a large scale disaster is occurred, the existing communication infrastructure may be destroyed due to physical damage or power failure. Mobile Ad-hoc Network is expected to be alternative communication means in such a case. We considered to use MANET as disaster rescue communication and proposed to introduce SOS packet. In this paper, before implementing SOS packet to MANET routing protocol Dynamic Source Routing on a simulator, a method of finding plural route and using them packet by packet is proposed in order to improve performance of DSR. Simulation results by use of the communication model that is modeled a real city and movement of terminals is presented. | |
| キーワード | （和） | アドホックネットワーク / DSR / 災害救助用通信 / / / / / |
| （英） | Ad-hoc network / DSR / disaster rescue communication / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 118, no. 378, MoNA2018-40, pp. 9-12, 2018年12月. | |
| 資料番号 | MoNA2018-40 | |
| 発行日 | 2018-12-18 (MoNA) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MoNA2018-40 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MoNA |
| 開催期間 | 2018-12-25 - 2018-12-25 |
| 開催地（和） | 芝浦工大豊洲キャンパス |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MoNA |
| 会議コード | 2018-12-MoNA |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 災害救助通信用MANETプロトコルDSR-SOSに関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study on MANET protocol DSR-SOS for disaster rescue communication |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | アドホックネットワーク / Ad-hoc network |
| キーワード(2)（和/英） | DSR / DSR |
| キーワード(3)（和/英） | 災害救助用通信 / disaster rescue communication |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 笠間 洸也 / Koya Kasama / カサマ コウヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学 (略称： 芝浦工大) Shibaura Institute of Technology (略称： Shibaura Inst. of Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 行田 弘一 / Koichi Gyoda / ギョウダ コウイチ |
| 第2著者 所属（和/英） | 芝浦工業大学 (略称： 芝浦工大) Shibaura Institute of Technology (略称： Shibaura Inst. of Tech.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2018-12-25 09:55:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | MoNA |
| 資料番号 | MoNA2018-40 |
| 巻番号（vol） | vol.118 |
| 号番号（no） | no.378 |
| ページ範囲 | pp.9-12 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2018-12-18 (MoNA) |
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